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アメリカのホットな3つの話題。
1)タンパ・クラシック
来月3月に毎年恒例となるインドア、アウトドア大会「タンパ・クラシック大会」が今年30周年を迎える。(おめでとう!)で、今年は20日から23日までの4日間の予定での開催。「パワースライド・マターUSAレーシング(PSMUSA)」が大会スポンサーで、今年はチーム「パワースライド・マター・ウィル(PSM)」の本家から、ケーロン・ドビン、ネルソン・ガルゾーン、そしてアンドレス・ヌネスの3選手を招待参加させることが決まった。日本からも。。。(検討中)
2)新生ルィジーノ・レーシング・チーム
既にアメリカでは、08年シーズンが開幕。先月のパーム・ビーチ・チャレンジ&マイアミ・インターナショナル・マラソンでは、新生チーム「ルィジーノ/アンサー・ウィル」の3選手が独占。黒とオレンジをベースとした新しいスーツに、ジョーィは最新アンサー・ウィル版の黒/オレンジの靴に、黒のパイロット・フレームでの参戦。同友マイケル・チークは、左右別々のチャレンジ、そして新加入で怪我から復帰(5年ぶりの参戦)のハリー・ヴォゲルが白赤の新チャレンジで参戦。
パーム・ビーチ・チャレンジの模様の写真がたくさん見れる↓
http://www.digitalpixelphotography.com/
3)110mmアンサー・ウィル
今月15日からは、ヴァージニア州のブルーリッジ大会において、110mmのアンサー・ウィルが初お目見えする予定。
いや~、08年シーズン、わくわく。
1)タンパ・クラシック
来月3月に毎年恒例となるインドア、アウトドア大会「タンパ・クラシック大会」が今年30周年を迎える。(おめでとう!)で、今年は20日から23日までの4日間の予定での開催。「パワースライド・マターUSAレーシング(PSMUSA)」が大会スポンサーで、今年はチーム「パワースライド・マター・ウィル(PSM)」の本家から、ケーロン・ドビン、ネルソン・ガルゾーン、そしてアンドレス・ヌネスの3選手を招待参加させることが決まった。日本からも。。。(検討中)
2)新生ルィジーノ・レーシング・チーム
既にアメリカでは、08年シーズンが開幕。先月のパーム・ビーチ・チャレンジ&マイアミ・インターナショナル・マラソンでは、新生チーム「ルィジーノ/アンサー・ウィル」の3選手が独占。黒とオレンジをベースとした新しいスーツに、ジョーィは最新アンサー・ウィル版の黒/オレンジの靴に、黒のパイロット・フレームでの参戦。同友マイケル・チークは、左右別々のチャレンジ、そして新加入で怪我から復帰(5年ぶりの参戦)のハリー・ヴォゲルが白赤の新チャレンジで参戦。
パーム・ビーチ・チャレンジの模様の写真がたくさん見れる↓
http://www.digitalpixelphotography.com/
3)110mmアンサー・ウィル
今月15日からは、ヴァージニア州のブルーリッジ大会において、110mmのアンサー・ウィルが初お目見えする予定。
いや~、08年シーズン、わくわく。
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昨年大好評をだった「マーヴェン(Maven)/VType」の上位モデルとして、08年は、「S3/ハードコア」がリリースされます。
*「Maven」の08年モデルはリリースされませんので、残りわずかな07年モデルをGETするしかないです。
「マーヴェン/VType」は、オーソドックスなスタイルのハード版スケートブーツ(Cell3タイプ)、履きやすさで定評のあるアグレシッブ・スタイルのライナー(Sifikaデザイン)、そして今までのUFSスタイルから移行したスピードスタイルのピッチ式フレーム(VType)と、パワースライドのライダー「スカリ(Skali)」がフィーチャリングしたプロモデルとしてフリースケート界に革新を起こし、07年のフリースケートの話題を独占。
08年は、「Skali」「Victor」らパワースライドのライダーがデザインした「S3/ハードコア」が最上位モデルとしてリリースされます。「マーヴェン」に比べ、更に進化した「S3/ハードコア」には、3つの大きな特徴があるので、紹介します。
1)S3ブーツ
特殊樹脂のブレンドによるスケルトン・コンセプトのシェルは、既に「S1」に採用されており、スピード界では履き易さ、抜群のフィット感の点で、既に定評のあるシェルです。そして今回の「S3」は、「S1」をフリースケートスタイルに進化させたハイカット仕様のブーツになります。しっかりとしたサポートのカフと、ユニバーサル・ストラップが足首をしっかり固定してくれる。まさしく抜群のフィット感を提供する次世代のフリースケート靴である。もちろん、その軽さには驚きを見るほどでしょう。サイズは、38(23.5cm程度)~43までが標準で、44以上は取り寄せになります。
2)ハードコアフレーム
スピード用フレームをベースに、フリースケート用に構造設計された高剛性ながら最軽量のフレームがハードコア・フレーム。VTypeよりもマウント・ベース面が幅広で、更に低いロー・プロファイルの設計になっているので、地面が凄く近く感じ、トリックがしやすくなるでしょう。長さは、219mm(フレームOnly)、231mm、243mmの3タイプ。
3)マター・フリーライド・ウィル
遂にマターがフリースケート用ウィルを生産しました。ウレタン・コンパウンドは既にスピード界では絶賛を受けて取り、自身をもってご紹介できます。同じ樹脂配合のウレタンをフリースケート専用ハブと一体化させて出来上がったのが白色ベースのフリーライド、そして黄色ベースのスラローム。72mm、76mm、80mmの3種。
と言う感じで、ブーツ、フレーム、そしてウィルと最高峰のセットアップとしてリリースされます。価格は、「S3/ハードコア」セットが63,000円。ちょっと割高?そんなことはありません。他のブランドのフリースケートとスペックを比べてください。発売は3月上旬予定です。
ブーツだけが欲しい、フレームだけがほしい、ウィルだけがほしい、という方には、以下のようになります。
「S3ブーツOnly」=33,600円
「ハードコア・フレーム」=25,200円
「マター・ウィル72mm」=5,460円(4個パック)
「マター・ウィル76mm」=5,880円(4個パック)
「マター・ウィル80mm」=6,300円(4個パック)
更に、従来のVTypeフレームセットとS3ブーツを一体化させた「S3/VType」モデルも用意します。こちらの価格は超割安で52,500円です。
こちらも、2月中に予約を頂いた方には、10%Offしちゃいます。
予約は、info@i-skating.comまで。
「ブログを見ました」がディスカウントのキーワードです。
*「Maven」の08年モデルはリリースされませんので、残りわずかな07年モデルをGETするしかないです。
「マーヴェン/VType」は、オーソドックスなスタイルのハード版スケートブーツ(Cell3タイプ)、履きやすさで定評のあるアグレシッブ・スタイルのライナー(Sifikaデザイン)、そして今までのUFSスタイルから移行したスピードスタイルのピッチ式フレーム(VType)と、パワースライドのライダー「スカリ(Skali)」がフィーチャリングしたプロモデルとしてフリースケート界に革新を起こし、07年のフリースケートの話題を独占。
08年は、「Skali」「Victor」らパワースライドのライダーがデザインした「S3/ハードコア」が最上位モデルとしてリリースされます。「マーヴェン」に比べ、更に進化した「S3/ハードコア」には、3つの大きな特徴があるので、紹介します。
1)S3ブーツ
特殊樹脂のブレンドによるスケルトン・コンセプトのシェルは、既に「S1」に採用されており、スピード界では履き易さ、抜群のフィット感の点で、既に定評のあるシェルです。そして今回の「S3」は、「S1」をフリースケートスタイルに進化させたハイカット仕様のブーツになります。しっかりとしたサポートのカフと、ユニバーサル・ストラップが足首をしっかり固定してくれる。まさしく抜群のフィット感を提供する次世代のフリースケート靴である。もちろん、その軽さには驚きを見るほどでしょう。サイズは、38(23.5cm程度)~43までが標準で、44以上は取り寄せになります。
2)ハードコアフレーム
スピード用フレームをベースに、フリースケート用に構造設計された高剛性ながら最軽量のフレームがハードコア・フレーム。VTypeよりもマウント・ベース面が幅広で、更に低いロー・プロファイルの設計になっているので、地面が凄く近く感じ、トリックがしやすくなるでしょう。長さは、219mm(フレームOnly)、231mm、243mmの3タイプ。
3)マター・フリーライド・ウィル
遂にマターがフリースケート用ウィルを生産しました。ウレタン・コンパウンドは既にスピード界では絶賛を受けて取り、自身をもってご紹介できます。同じ樹脂配合のウレタンをフリースケート専用ハブと一体化させて出来上がったのが白色ベースのフリーライド、そして黄色ベースのスラローム。72mm、76mm、80mmの3種。
と言う感じで、ブーツ、フレーム、そしてウィルと最高峰のセットアップとしてリリースされます。価格は、「S3/ハードコア」セットが63,000円。ちょっと割高?そんなことはありません。他のブランドのフリースケートとスペックを比べてください。発売は3月上旬予定です。
ブーツだけが欲しい、フレームだけがほしい、ウィルだけがほしい、という方には、以下のようになります。
「S3ブーツOnly」=33,600円
「ハードコア・フレーム」=25,200円
「マター・ウィル72mm」=5,460円(4個パック)
「マター・ウィル76mm」=5,880円(4個パック)
「マター・ウィル80mm」=6,300円(4個パック)
更に、従来のVTypeフレームセットとS3ブーツを一体化させた「S3/VType」モデルも用意します。こちらの価格は超割安で52,500円です。
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昨年リリースされたコアXXX「アレックス・コンティン」モデルの08年版が遂に完成。世界的にも好評を得た「履き心地」を維持し、技術的にアップグレード。樹脂の特性、カーボン布の使い方、シェルの形状など機械工学的に研究され、強度を保ちながら、斬新な軽量化を実現。
写真でもわかるように、X(エックス)に象られたアンチ・トーション(そり対策)構造の内、3箇所を大きくくりぬいた。インソールの外側にメッシュを張り、通気性も重視。
サイズ43の実測値では462g(片側)。これを重いと感じるか、軽いと感じるかは、、、実際に履いてみて「どっひゃ~!軽~!」という印象です。さて、みなさんは、どう感じるかな?
2箇所のトーストラップは、昨年モデル同様交換可能なのに加えて、アンクル・ストラップも着脱、位置調整が可能。昨年モデルよりも、更にかかと部分(アキレス腱の部分)を下げ、極限のローカット仕様(言い過ぎ?)に仕上げている。08年モデルは、更に進化したって感じですね。
主なフィーチャー:
SHMR&カーボン靴
195mm(横スリット式)マウント
X型アンチ・トーション構造のシェル
熱成型可能
着脱、微調整可能な、トー・ストラップとアンクル・ストラップ
で、肝心の価格は、77,700円で、3月1日発売開始予定です。
サイズは、38(23.5cm程度)~43までが標準で、44以上は取り寄せになります。
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サイズ43の実測値では462g(片側)。これを重いと感じるか、軽いと感じるかは、、、実際に履いてみて「どっひゃ~!軽~!」という印象です。さて、みなさんは、どう感じるかな?
2箇所のトーストラップは、昨年モデル同様交換可能なのに加えて、アンクル・ストラップも着脱、位置調整が可能。昨年モデルよりも、更にかかと部分(アキレス腱の部分)を下げ、極限のローカット仕様(言い過ぎ?)に仕上げている。08年モデルは、更に進化したって感じですね。
主なフィーチャー:
SHMR&カーボン靴
195mm(横スリット式)マウント
X型アンチ・トーション構造のシェル
熱成型可能
着脱、微調整可能な、トー・ストラップとアンクル・ストラップ
で、肝心の価格は、77,700円で、3月1日発売開始予定です。
サイズは、38(23.5cm程度)~43までが標準で、44以上は取り寄せになります。
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これから徐々に2008年モデルをご紹介していきます。注目!注目!
まず、ホッとな話題は、やはりC6。
07年世界戦で大活躍のフランス代表のヤン・ガヤデールがデザインしたモデルがC6を更に進化させた。
「ベーシックだけど、トレンディーなスケート靴」で、黒を基調としたシンプルなデザインで、「パワースライド」のロゴが目立つような格好いいスケート靴に仕上がっている。
C6の技術的な特徴のひとつが、新しいSHMR(樹脂)。カーボン布とグラスファイバー束を重ね合わせ、SHMR(樹脂)でサンドイッチにしてできたのがこの新しいC6シェル。ここで、ちょっと詳しくシェル構造について説明を加えておこう。
一般に「熱成型できる?熱成型できない?」と言っているのは、カーボン布でも、グラスファイバーでもなく、「樹脂」そのものが熱成型対応かどうかってこと。大抵のエポキシ樹脂は、熱成型が可能なのだけど、樹脂の特性で低温での熱硬化性、そして何回も繰り返し熱を加えても樹脂の特性が劣化しないのがSHMR(樹脂)なのだ。
パソコンのマザーボードとか、携帯電話の中にある緑色の「プリント基板」をご存知だと思うけど、一般には、グラスファイバーを樹脂でサンドイッチしている層構成の板で、TVのリモコンとか簡易的な電卓などは、グラスファイバーの代わりに紙フェノール材が使用されている例もある。自動車のエンジンコントロールとか、熱環境の厳しい部分には、HighTg(ハイ・ティージー)材が使用される。そんなプリント基板の業界で開発されているのが「樹脂」、その樹脂がスケートの靴にも展開されているのだ。
樹脂にも硬化度が3段階あり、一般に液状のものはAステージと呼ばれ、半硬化のものはBステージ、そして硬化したものをCステージと称する。製造段階では、ファイバー束に、Aステージの樹脂を流し込み、半硬化させて、Bステージの樹脂板(プリプレッグ)を作る。この段階では、グラスファイバーと樹脂のサンドイッチってことになる。今度は、そのプリプレッグでカーボン布をサンドイッチし、何層も重ね、加熱し、Cステージのシェルを形成する。
樹脂の特性変化点が、いわゆる「ガラス転移点(Tg)」。その温度が高ければ、高いほど(HighTg)、熱に強いってこと。たとえば、Tgが140度のものであれば、極端な話、何度145度以下の環境にさらされても、樹脂の特性に変化をもたらさない(実際には、長時間の特性劣化が生じる)ということ。更に、SHMR(樹脂)は、比較的低温の熱でも成型が出来ちゃうってこと。通常80度くらいの環境で5分も温めると、樹脂が柔らかくなる。そこで、成型ができるってこと。便利な世の中だよね。
で、ずいぶんとC6の話題から外れちゃった感じだけど、いよいよC6の08年モデルが日本上陸します。
発売開始は、3月1日です。
主なフィーチャー:
カーボン・ファイバーのコンポジット・シェル
195mmピッチの横スリット式マウント
アンクル・バックル、つま先ストラップ2箇所を採用
黒地ベースに銀色で「POWERSLIDE」のロゴ入り
サイズは38(23.5cm)~43まで。44以上の方はお問い合わせください。
注目の価格は、42,000円。
加えて、2月中に予約を頂いた方には、10%Offしちゃいます。
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