１０月８、９日の記録会

いよいよシーズン開幕近し！ちょうど野球で言うプリシーズン的時期です。ローラーも一段落し、米国のスタージョーィ・マンティアが、ＳＬＣのリンクに戻ってきました。一発目の記録会で１５００ｍを１分５２秒５５。まずまず？
ＮＺ代表のシェーン・ドビンも５０００ｍで６分５２秒９５の快記録。タッカーも３５秒５９と上々のスタートの感じ。中長距離選手が合宿を組んでいるミルウォーキーでは、ジョナサン・クックが、いきなり３０００ｍでのＴＲ（３分４２秒６９）をマークした。
オランダチームは、地元ティアフとドイツのエルフェルトに分かれての記録会。こちらも、ヤン・スメーケンス、マーク、トゥルタルトらが上々のタイム、その中でもマイケル・マルダーが３５秒４２、１分１０秒９４をマーク。要注意です！

あなたが生まれる前のロシアでは

露韓戦争？

ソチオリンピックに向け豊富なオイルマネー（＄）をつぎ込んで招聘した韓国のコーチも意見の相違でクビ。あらら。

 

Russia fires short-track coach for being too cruel

04/10/201118:08

 

石澤選手

今季ノルウェーを拠点にチームＣＢＡの一員として海外トレーニングを決行した石澤選手。そのトレーニングも終了し、いよいよ帰国。残り１ヶ月を長野で過ごし、距離別（１０月２９-３０日）へ。現地では、とっても楽しかったようで、チームメイトから「また来てね！」のケーキでの祝福。

安賢洙のリベンジ

２００３年から７年まで５年連続世界チャンピオンで、２００６年トリノオリンピックで、３つの金メダルを獲得した韓国のＳＴスケーター安賢洙（Ahn Hyun Soo）が、ロシア国籍を取得して、２０１４年のソチで、ロシア代表として参戦。打倒韓国に向けてリベンジアクションが始まった。