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先週夏季版の広州アジア大会が終了。アジアのローラースケート界にとって、大きな節目となったが、話題は冬。2017年冬季アジア大会の開催地として札幌(スキー、フィギアなど)と帯広(スピードスケート)の両市になる様相。来年1月の第7回カザフスタン大会での総会で決まる模様。で、日本での冬季アジア大会の開催は、札幌で1986年の第1回大会と90年の第2回大会、2003年の第5回大会は青森。
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ベルリン大会3000mで優勝したアメリカのジリアン・ロッカード選手。インライン出身がまた大器を手にした。そのインタビュー。。。まったく普段通りに、朝起きて、朝食にチョコレート・シリアル(コーン・フレーク)を食べて。。。これだ!
今季の国際マスターズ競技会が、13、14日の両日ドイツのエルフェルトにある「グンダ・ニューマン・スティーネーマン・アイス・ホール」でキックオフ!ドイツ(28名)、オランダ(64名)、ノルウェー(10名)、ロシア(2名)、そしてスイス(4名)から総勢108名の参加者が集った。その中でも29名の女性選手(ドイツだけでも12名の女子選手)の参加があった。今季開幕戦ながら、7つのIMSSC記録(マスターズ記録)が更新された。オランダから参戦の65歳の女子選手が、500 m 49秒44、1000 m 1分35秒21、1500 m 2分26秒21、3000 m 5分00秒36, そしてLadies Allround (500 m, 1500 m/1000 m, 3000 m) 195,148 pointsの5種で記録更新。オランダの男子30歳代(30-34歳)で、1000 m 1分14秒97、Men Allround Small (500 m, 15000 m/1000 m, 3000 m) 160,413 pointsが更新された。
結果
今日時点で、SLC大会(3月4~6日)への参加者が13選手、総勢17名になっています。
結果
今日時点で、SLC大会(3月4~6日)への参加者が13選手、総勢17名になっています。
今や長距離界No1のスケーター、スヴェン・クラマーが先週トレーニング中に右太ももの炎症を起こし、今季のWC参戦を断念。現在昨季から5000m4戦連続しての欠場中、それまでの参戦した12戦(07/08シーズンWC2戦目から全15戦中)ですべて勝っているNo1スケーターも、今は辛抱の時期(?)。そんな中、先週のベルリン大会でオリンピック銀メダルの韓国代表リー・セウン・ホン選手が韓国長距離人初となる表彰台の頂点に立った。昨季後半大活躍の米国代表ジョナサン・クック、昨季のWCチャンピオンのノルウェー代表ハーバード・ボッコ選手が表彰台を独占。昨季のWC最終戦以来、オランダ選手が表彰台を逃した。
スポニチの記事(共同)から
日刊スポーツの記事(共同)から
「孤独な戦いを強いられた 母親1千万円超投資の練習場もメダル遠く 」
広州アジア大会第13日(24日)は、ローラースポーツ1万メートルを行い、女子で篠塚奈知(パワースライドジャパン)は3点で5位だった。禹孝淑(韓 国)が31点で優勝した。レースは400メートルごとに上位選手にポイントが加算され、中盤からは最下位の選手を除外しながら続けられた。
強豪の韓国や中国が2人ずつ出場し、一方の選手がサポート役に回るなどの作戦でレースを進める中、篠塚は孤独な戦いを強いられた。
日本では敵無しだが、マイナースポーツのため練習環境は整っていない。見かねた母親の弘子さん(52)が千葉県柏市に1000万円以上をかけて造ったスケート場で練習を積んだ。
広州入りは20日。本番リンクの感触に慣れないままで臨んだレースは、メダルに遠く及ばなかった。数年ぶりで観戦に来たという母親にいいところを見せられず「全然駄目でした」と肩を落とした。 (共同)
篠塚選手、お疲れ様でした!ローラースポーツを知る人なら、どれだけ篠塚選手が頑張ったのかは分かるはず。篠塚選手が、日本のローラースポーツが、日本のトップメディアに取り上げてもらえたということはすごいこと。ローラースポーツがオリンピック種目になるかならないかで、どれだけの違いがあるかがわかったのでは?FIRSよりも、日本が奮起しないと、このままでは埋もれてしまいそう。さあ、これからが連盟の手腕が問われる時じゃない?これ機にどうするのかな?
日刊スポーツの記事(共同)から
「孤独な戦いを強いられた 母親1千万円超投資の練習場もメダル遠く 」
広州アジア大会第13日(24日)は、ローラースポーツ1万メートルを行い、女子で篠塚奈知(パワースライドジャパン)は3点で5位だった。禹孝淑(韓 国)が31点で優勝した。レースは400メートルごとに上位選手にポイントが加算され、中盤からは最下位の選手を除外しながら続けられた。
強豪の韓国や中国が2人ずつ出場し、一方の選手がサポート役に回るなどの作戦でレースを進める中、篠塚は孤独な戦いを強いられた。
日本では敵無しだが、マイナースポーツのため練習環境は整っていない。見かねた母親の弘子さん(52)が千葉県柏市に1000万円以上をかけて造ったスケート場で練習を積んだ。
広州入りは20日。本番リンクの感触に慣れないままで臨んだレースは、メダルに遠く及ばなかった。数年ぶりで観戦に来たという母親にいいところを見せられず「全然駄目でした」と肩を落とした。 (共同)
篠塚選手、お疲れ様でした!ローラースポーツを知る人なら、どれだけ篠塚選手が頑張ったのかは分かるはず。篠塚選手が、日本のローラースポーツが、日本のトップメディアに取り上げてもらえたということはすごいこと。ローラースポーツがオリンピック種目になるかならないかで、どれだけの違いがあるかがわかったのでは?FIRSよりも、日本が奮起しないと、このままでは埋もれてしまいそう。さあ、これからが連盟の手腕が問われる時じゃない?これ機にどうするのかな?
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