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27日、北海道帯広市の屋内スピードスケート場「明治北海道十勝オーバル」で、「第1回タイムトライアル」(帯広スケート連盟主催)が開かれた。実業団のトップクラス(一部)から、中学生まで、総勢158選手が参戦。その中でも白樺高1年の三輪準也選手が、男子1500mで1分55秒45の最高タイムを出した。いよいよ氷上です。
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P1020461bbb.JPGいよいよ世界戦最終種目シニアマラソン。女子はドイツのサビーナ・ベルグが優勝。2位にアルゼンチン、3位にドイツ。男子は、超人マンティァが最後の200mで逆転、大会7個目、通算27個目の金メダルを獲得した。
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bbb.JPG当初予定されていたマラソンがコース遮断できる時間に制限があるとして、25日、26日の両日に分かれることになり、今日25日はジュニアのマラソンが行われた。海寧市の役所周りを7周するコースで行われた女子ジュニアでは、開催国中国が1、2フィニッシュ。3位には台湾が入賞。男子は、台湾のクィン・ヤン・ソンが大会5つ目の金メダルを男子ジュニアマラソンで獲得した。
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圧巻!ロード競技初日の雨に大幅に日程が書き換えられ、実質2日間での過密なスケジュールで開催されたロード競技。その最終日の最後のレースで、歴史に残り、後世にも語り継がれる凄いパフォーマンスがおこった。男子シニア5000m。残り2周。コロンビア、NZが大きくリードを広げる展開の中、接戦の3番目争いで、ボーエンが一つ順位を上げ5位で、アンカーのジョーィに。するするっとインをすり抜け、すぐさま3位に浮上。しかし、目の前のNZとの差は、約10m。更にその前約15mにはコロンビア。ここから信じられないことが起こった。コーナーの出口からバックルストレートをぐんぐん加速。最終コーナーの入り口でNZを捉えるも、まだ目の前のコロンビアとは、約10m。勢いは止まらず、そのままコーナーに突っ込み。コール直前にかわしての大逆転。ものすごい歓声、ジョーィのガッツポーズに「USA、USA、USA」と観客からのエールがしばらく鳴り止まなかった。終わってみれば、金6個、銀1個、銅1個、総計9個のメダルを独り占めです。さて、いよいよ去就が注目。
road1.JPG2日目は、朝から快晴!初日サスペンドされた競技が行われたところで、夕方からまた雨で、順延。結局初日競技を終えたところで、終了。このまま好天気が続くようであれば、25日の予備日が競技日に振り返られることになりそう。

男子20kmEでは、最終ラップ残り200mから加速したジョーィが後続を寄せ付けず圧勝。山本は、残り15、6選手となったところで、力尽きてオミット。女子では、ドイツのサビーン・ベルグが最終ラップを独走、逃げ切りで優勝。篠塚は、途中転倒リタイア。

続く200mTTでは、ベルギー代表ヴォルターが16秒45で優勝。ジョーィは、16秒572で、ペドロに次いで、3位。
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