全道中学選手権

７日～９日の日程で帯広の屋内リンクで行われた全道中学選手権の結果。
男子５００ｍ
１．松井友汰（豊頃）３９．２０
２．上原悠馬（根室落石）３９．４６
３．水野正也（御影）３９．４７
男子１０００ｍ
１．中村隼人（早来）１：１４．３６（大会新）
２．松井友汰（豊頃）１：１９．３０
３．酒井宏人（別海中央）１：１９．９７
男子１５００ｍ
１．中村隼人（早来）１：５４．４６（大会新）
２．高石悠斗（北見小泉）２：０２．７７
３．酒井宏人（別海中央）２：０３．３２
男子３０００ｍ
１．高石悠斗（北見小泉）４：１７．２９
２．岡田　樹（足寄）４：１７．６１
３．小川拓朗（芽室）４；１８．３１
男子５０００ｍ
１．一戸誠太郎（美幌北）７：１６．１４
２．小川拓朗（芽室）７：２１．４９
３．岡田　樹（足寄）７：２１．５３

女子５００ｍ
１．太田凪砂（更別中央）４１．９２
２．山根佳子（緑園）４２．０２
３．浅野実久（芽室）４２．７５
女子１０００ｍ
１．太田凪砂（更別中央）１：２４．５９
２．橘井佑奈（北見東相内）１：２４．７３
３．高山菜摘（早来）１：２６．０１
女子１５００ｍ
１．酒井寧子（更別中央）２：１０．８６
２．橘井佑奈（北見東相内）２：１０．８７
３．古庄亜衣（千歳青葉）２：１１．９１
女子３０００ｍ
１．酒井寧子（更別中央）４；３０．９０
２．高山菜摘（早来）４：３５．７６
３．古庄亜衣（千葉青葉）４；３８．９１

全国大会は１月２９日長野で。

２０１１年欧州選手権

ロシアのイヴァン・スコブレフが、オランダ勢、ノルウェー勢の追撃を抑えて、欧州王者となった。３種目（５００ｍ、５０００ｍ、１５００ｍ）を終えて、オランダのヤン・ボルクハイゼン、ノルウェーのハーバード・ボッコ、そしてオランダのコーエン・ファーヴェィまで上位４選手の差がわずか０．１２２。最終１００００ｍのタイム差で２．４４秒と混戦の男子。また、最終１００００ｍでの巻き返しを狙ったオランダのヴォウター・オルデ・ヒューフェルが、１２．６秒差の５位で、まだまだ射程距離と思われた。しかし、最終１００００ｍでのイヴァン・スコブレフの爆進は圧巻。唯一の１３分３９秒台で、堂々の１位。文句なく１５４．１６７点で、総合優勝を勝ち取った。アレキシス・コンティンは７位、新鋭のバート・スィングは、３種目でカットアウトされた。

女子は、チェコのマルチナ・サブリコヴァがオランダ勢を抑えて、優勝。３種目を終え、オランダのイレーン・ヴーストが最終種目の５０００ｍタイム差で２．６７秒まで詰め寄ったが、５０００ｍで７分１８秒７０で、２位。７分７秒７８をマークしたマルチナが逃げ切り、１６５．１０４点で総合優勝。

大学選手権

新春のオープニングを飾る大学選手権が釧路で行われ、日大が２年連続優勝。昨季１部復帰した法政大学が堂々の３位。一部最下位となった早稲田大が来季は２部降格。代わって、信州大との２部の接戦を制した新鋭北翔大が１部へ初昇格。

男子１部
１．日本大学６７
２．専修大学４３
３．法政大学２８
４．日本体育大学２７
５．明治大学２３
６．東洋大学１３
７．山梨学院大学８
８．早稲田大学３

男子２部
１．北翔大学５６
２．信州大学５６
３．大東文化大学４２
４．筑波大学１２
５．慶応大学５
６．国士舘大学４
関東学院大学０

女子
１．山梨学院大学６４．５
２．日本体育大学５３．５
３．大東文化大学３１
４．信州大学１５
５．高崎健康福祉大学１２
北翔大学、筑波大学。東京女子大学、東洋大学０

欧州選手権組み合わせ

７日から開幕する欧州選手権の初日の組み合わせが決定。注目は欧州選手権初出場のベルギー代表の１９歳バート・スィング。５００ｍ５組で登場。スイス代表のロジャー・シュナイダー、フランス代表アレキス・コンティンとインライン経験者が参加するので、彼らの結果が気になりますね。今大会最年長となったエンリコ・ファブリスが地元でどこまで順位を上げるか？優勝候補のスヴェンが欠場の大会で、最有力候補に名が上がっているハーバード・ボッコ、ヴォウター・オルデ・ヒューフェルがその期待に応えられるのか？？？まもなくキックオフです。

７日からは欧州オールラウンド選手権

全米選手権が終わって、今度は７日から３日間に渡り、イタリア・コラルボで欧州オールラウンド選手権が開幕。

７日
男子５００ｍ
男子５０００ｍ
８日
女子５００ｍ
男子１５００ｍ
女子３０００ｍ
９日
女子１５００ｍ
男子１００００ｍ決勝
女子５０００ｍ決勝