今年の世界種目別最終個人種目、男子500mで日本選手は34秒台がでなかった。1本目、日本人最高位となった長島選手は35秒08、2本目は、及川選手が35秒07を記録するも、総合で7位、6位と表彰台には届かなかった。女子は、ドイツのジェニー・ウルフと王北星が共に37秒台をマークし、結果1、2位を分け合い、3位以下を大きく引き離した。日本選手は吉井選手の7位が最高。
3日目の男子10000mでは、オランダのスヴェン・クラマーが12分55秒32を記録しての優勝。平子選手は、13分40秒38で、トップ10入りを果たした。女子5000mでは、穂積選手が6位と健闘。
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