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もう10年以上前の話。。。パスカル・ブリアンド、ワン・カルロス・ベタンカ、フランク・カルディンら、サロモンのスピードスケートチームが形成され、欧州中心に活動していた。。。懐かしい。。。そのチーム・コーチがクリストファー・オードリー氏。WICでもコース・ディレクターとして組織運営に携わっていたが、2年前から中国のナショナルチームに参加、今年は強化コーチとして世界戦に16名の戦士を伴い、参戦、そして結果を出した。

韓国の20個のメダルは別格として、台湾の3個に続いて、中国は銀メダル1個をGET。中国初となる唯一のメダルをもたらしたのが、「DUO DAN」選手(写真)、まだ17歳で、シニア転向して間もない選手が、ロード2日目の10KmPで7P獲得し、銀メダルを獲得した。

IMG_8479 

中国には、蘇州を中心とするクラブ・チームのグループと、杭州にある軍管轄のナショナルチームという大きく2つの組織がある。その2つの組織(総勢60名程度)のコーチングを任されたのが、オードリー氏。昨年は、アドバイザーとして中国ナショナルチームに参画も、今年は強化コーチとして指揮を取った。韓国、コロンビアでは、毎日の練習が「仕事」のような環境になっているが、中国も同様の専用トレーニング日程が組まれ、毎日5~6時間の集中練習が続く。学業もあるが、ローラーの活動が優先されているというのが事実。まるで「プロ組織」での練習。中国は、確実にアジアNo1韓国に近づき始めているといっても過言ではないと思う。その点、日本ではまだその環境にないのが実態と思う。ここで遅れをとっていいのか?日本!
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蘇州チーム
初めてコメント差し上げます。

たまたまよく知っているguodanの記事が有ったので書き込みしました。
うちのチビ(小学4年生の女の子)が参加している蘇州スピードスケートのチームがguo danのチームの下のクラスに当たる小学クラスで約20人程の中国人選手がいます。唯一の日本人ですがそこに入れてもらって2年強、毎週土日の午前/午後と水曜の夜の毎週5回、2〜3時間の練習に行ってます。
祝祭日も朝、夜毎日練習です。
時々はguodanのチームとも合同で練習をしています。
毎回10km以上を滑るハードなスケジュールですが時間と体力のある限りは参加しています。
まだ1000mを2分切るところとまだまだですが家から5分のところに専用レーン(200mトラック)があり大変恵まれた環境で練習しています。
日本へ帰る予定は立ってませんが機会があれば日本の大会にも参加したいです。
(中国の公式戦には外国人で参戦できないので)
蘇州papa 2008/09/22(Mon)16:59:32 編集
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