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こちらアメリカでも激しいバトルが始まった。27日から4日間の日程で、全米スピード選手権と全米スプリント選手権が、千葉県の姉妹都市(州)でもあるウィスコンシン州ミルウォーキーのペティット・アイス・センターで開催、全米のトップ選手が集まっている。

初日は、オールラウンド部門の500mと5000m(女子は3000m)。アメリカのビック2なるチャド・ヘドリックとシャニー・デービスの直接対決が実現した。両者同組での滑走となった最初の種目500mでは、チャドが事故新記録となる36秒61を記録するも2位。シャニーが36秒03でまず1勝。続く5000mでは、またしても同組滑走の直接対決となり、今度は、チャドが6分26秒76で、リンクレーコード保持者のシャニー(6分28秒07)を制し、こちらも1勝。初日の2種目を終えた段階での総合ポイントで0.449秒差で、シャニーがリード。明日の1500mでは、チャドが1秒347の差をどう詰め寄るかが見所。明日も直接対決。3位には、若手の有力株のトラヴァー・マルシカーノ、4位にブライアン・ハンセン、激しい5位争いの中にジョッシュ・ウッズが7位でつけている。

両者のバトルと平行して「問題」となっているのが、チーム・パーシュートのアメリカ・チームの編成。前回のWCで即席編成したチャド、シャニー、トラヴェーのチーム。チャドは、一緒にトレーニングすることに前向きな一方で、シャニーは背中を向けた状態。「チャドはあくまでも自分のコンペティターで、そんなコンペティターとの練習は出来ない。仮にチャドが5000m、10000mにのみ限定して、自分のエリア(1500m、1000m)とかち合わないのなら別だけど」と発言して、06年オリンピックの再熱を思わせる事態になっている。

一方女子では、今季2年ぶりに復帰したジェニファー・ロドリゲス。既にWC長野大会でリンクレーコードで優勝し、復活を果たしたアメリカのNo1スプリンター。しかしここにきて、異変が起きている。大会数日前に腹痛で、最終調整が不十分とされていた矢先、6年間使用していたブレードが破損!急遽新品に履き替えてのぶっつけ本番。さて、吉とでるか?
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