WICチューリッヒ大会

(写真掲載：www.swiss-inline-cup.ch)
ジョーィ・マンティアがまたしても！本当に強い。スイスカップ第６戦のWICチューリッヒ大会、１周８Ｋｍのコースを４周する総計３５ｋｍのショートコース。最後はスプリントでディエゴ・ロサロを抑え、１時間３秒３７でゴール、昨年に続いての２連勝。スイスカップ第１戦に続き今季大会Ｖ２でＳＩＣ３戦２勝。今季通算ランキングでは、フランス代表でパワースライドアレッシのヤン・ガヤデールが５戦２勝でトップに立っている。

女子は、セシリア・バエーナがゴール前ＵＳＡ代表ブリタニー・ボウとの競り合いを制し、１時間１１分４６秒５２で優勝。ＳＩＣ６戦４勝と圧倒的な強さを見せ付けている。