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WCカルガリー大会3日目は、1000mとチームパシュート。アメリカチームで3日間で6競技、1日2種(500mx2、1500m、5000m、1000mそしてチームパシュート)をエントリーしたシャニーだったが、流石に1000mで1分6秒91を記録したら、ご苦労さんですね。

チーム・パシュートでは、ブライアンに代わって、シャニーを温存。しかしシャニーなしのアメリカチームは、序盤からラップを落とし、結果7位。前回の優勝から一転、表彰台を逃した。

一方、前回6位の日本は、日本記録で、4位に入賞。総合でも5位に順位を上げ、オリンピック枠が見えてきた。日本の女子は、メンバーを代えて、駒苫長距離陣で臨み、これまた日本新記録で2位。代表枠は確実で、オリンピックでもメダルの期待が高まった。

さて、今週末はなが~いツアーの最終戦となり、年末の代表戦前の最後のBIGレースとなるSLC。楽しみです。
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WCカルガリー大会2日目。男子5000mでは、「最初からスーパー・イージーだったよ」という余裕のスヴェンがラップ9点の前半をキープし、6分11秒11で圧勝。前組で6分13秒19をマークしたロシアのイヴァン・スコブレフを全く「ライバル」と意識せず、「今日は90%程度かな?」と、表彰台の頂点は誰にも譲らなかった。

前日の激戦(1500m)の後のアメリカのBIG2は、シャニーが6分21秒53、チャドが6分22秒62と11、12位。一方、アレキシス・コンティンが6分20秒15で、トップに9秒差の7位、平子選手(6分23秒73)と同組のシェーン・ドビンが6分20秒97をマーク。

10月に公開された2010年冬季オリンピックのメダルの詳細のVideo。メダルがどのように製作されたのかが綴られている。必見。

4日から開幕したWCカルガリー大会初日。男子1500mでチャドが1分42秒14で、今季初の表彰台に立った。6組で、カナダのダニー・モリソンとのペア。23.5、25.0、26.1とラップを刻み、最後は特異(驚異)の追い上げ27.4であがり、ダニーを0.6秒制し、首位に。同種目いまだ負けなしのシャニーは、最終組ノルウェー代表のハーバード・ボッコと。23.4、25.2そして26.0とチャドのラップタイムを上回る展開も、上がり27.5で、0.05秒及ばず。同種目の完全制覇を逃した。来週はSLCで、直接対決もありそう。

ちなみに、この1500mの激戦が驚異的なものであるのが、わかると思うが。。。日本代表の杉森選手が日本記録にあと0.04秒という1分45秒53、パスカル・ブリアンドが1分47秒53、アレキシス・コンティンが1分44秒73、そしてオリンピックチャンピオンのエンリコが1分46秒15・・・などなど。。。。4位のハーバードがチャドにおくれること1秒14の差。
先月のWCでリレーの代表枠を逃すに至った転倒のシーン。痛ッ!

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