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来年2月のオリンピック会場となるリッチモンド・オーバルで、今季初戦ながら、オリンピック前最後のレースとなったカナダ選手権が先週末開催された。怪我から復帰した世界記録保持者のジェレミー・ウォザスプーンが復帰初戦となる500mで、まさかの代表落ち。しかし、最終日の1000mで、5位入賞で、1000mでの代表の座を獲得。カナダ男子では、新顔のカイル・パロットが500mで優勝。1000mでも中距離のメダル候補ダニー・モリソンに次いで2位と絶好調。女子では、膝の故障で昨シーズンをOffとして過ごしたトリノオリンピック5個のメダリスト、シンディー・クラッセンがカムバック。カナダの女子、特に短中距離は、クリスティナ・ネスビット、クリスティーナ・グローブと強豪そろいで、かたりハイレベルなWCになりそう。初戦は11月7日のベルリン。
日本の決戦は、金曜日から。
日本の決戦は、金曜日から。
いよいよ決戦は金曜日から
今週末、日本では長野Mウェーブでの記録会が開催され、日本大学の羽賀選手、山中湖スケートクラブの上田選手が、この時期に35秒台の高記録をマークした。
カナダでは、オリンピック会場のリッチモンドで、WCトライアル(500m)が行われ、カイル・パロット選手が自己ベスト35秒05秒をマーク。注目のジェラミー・ウォザースプーンは、7番目と代表漏れの危機?ベテラン、マイケル・アイルランドは、2レース目でトップとなる35秒30をマークするも総合4位。中距離のダニー・モリソンが5位に入賞。
アメリカでは、ミルウォーキーでの記録会で、シャニーが1分47秒17、タッカー・フレデリックが35秒98をマーク。
欧州では、ドイツのエルフェルトでの記録会で、スヴェン(1分50秒46)がカール(1分49秒65)に逆転負け。
今季の目標は2月なので、スロースタートなのかな?
カナダでは、オリンピック会場のリッチモンドで、WCトライアル(500m)が行われ、カイル・パロット選手が自己ベスト35秒05秒をマーク。注目のジェラミー・ウォザースプーンは、7番目と代表漏れの危機?ベテラン、マイケル・アイルランドは、2レース目でトップとなる35秒30をマークするも総合4位。中距離のダニー・モリソンが5位に入賞。
アメリカでは、ミルウォーキーでの記録会で、シャニーが1分47秒17、タッカー・フレデリックが35秒98をマーク。
欧州では、ドイツのエルフェルトでの記録会で、スヴェン(1分50秒46)がカール(1分49秒65)に逆転負け。
今季の目標は2月なので、スロースタートなのかな?
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