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インラインアルペンのヨーロッパ選手権第3戦ドイツ・デグマルン大会が5日開催され、ジュリア・グルーニング(パワースライド)、マニュエル・ガウッチが共に3戦3勝。17歳のジュリアは、1本目36秒09と2位のヤナ・ボェールシグに0.15の差をつけてトップに立った。迎えた2本目はヤナが34秒95、続くジュリアが35秒08と、0.02秒差。僅差の勝利をGETした。
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オリンピックシーズン前に衝撃のニュースが。37歳のベテランでオリンピックでのメダル獲得が期待されたドイツ代表クラウディア・ペキシュタイン選手が、昨季2月の世界選手権後に血液検査値に異常がみられ、血液ドーピングをしたと判断し、国際スケート連盟は、同選手権の2種目の成績を抹消、更に11年2月までの2年間の競技出場停止処分を科した。年明けのオリンピック出場が危ぶまれる。年齢が年齢だけに、事実上の現役引退となりそう。現在、ぺキシュタインは、スポーツ仲裁裁判所に異議申し立てするか検討中。
日本スケート連盟のウェブサイトが一新しました。強化選手が顔写真付きで詳細に紹介されています。
今シーズンは10月23日の距離別(長野)で開幕。この初戦がオリンピックへの第一関門となる。WC前半戦の代表に選ばれることにより、オリンピック代表メンバーへ一歩近づくことになる。しかし、最大の関門は、12月28日の選考会(長野)。シーズン開幕からの約2ヶ月は緊張の連続でしょう。
また、今季のビックイベントとしては、帯広のリンクがオープンすることで、世界スプリントのアジア予選、本戦(1月)、そして全日本ジュニアが開催されえること。今まで本州中心での競技が、帯広リンクの新設により、2分化されることになる。特に今季は、国体、インターハイと釧路なので、北海道連盟の方々は大変だと思います。
2009.10.23 SBC杯第16回全日本スピードスケート距離別選手権大会
2009.11.06 ワールドカップ゚競技会 ベルリン大会(全距離)
2009.11.13 ワールドカップ゚競技会 ヘレンベーン大会(全距離)
2009.11.21 ワールドカップ゚競技会 ハーマル大会(中長距離)
2009.11.28 札幌オリンピック記念第33回真駒内選抜スピードスケート競技会
2009.12.04 ワールドカップ゚競技会 カルガリー大会(全距離)
2009.12.04 第40回松本浅間選抜スピードスケート競技大会
2009.12.10 第29回全日本学生スピードスケート選手権大会
2009.12.11 ワールドカップ゚競技会 ソルトレークシティー(全距離)
2009.12.28 バンクーバーオリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会
2010.01.06 第82回日本学生氷上選手権大会
2010.01.08 ヨーロッパ選手権大会
2010.01.09 世界スピードスケート選手権アジア地区予選会&2010アジア距離別スピードスケート選手権大会
2010.01.16 世界スプリントスピードスケート選手権大会
2010.01.20 第59回全国高等学校スケート選手権大会
2010.01.27 第65回国民体育大会冬季大会スケート競技会
2010.01.30 第30回全国中学校スケート競技会
2010.02.12 第21回オリンピック冬季競技大会(バンクーバー)
2010.02.12 JOCジュニアオリンピックカップ 第33回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会
2010.03.06 ワールドカップ゚競技会 エルフルト (全距離)
2010.03.12 ワールドカップ゚競技会 最終戦 ヘレンベーン大会(全距離)
今シーズンは10月23日の距離別(長野)で開幕。この初戦がオリンピックへの第一関門となる。WC前半戦の代表に選ばれることにより、オリンピック代表メンバーへ一歩近づくことになる。しかし、最大の関門は、12月28日の選考会(長野)。シーズン開幕からの約2ヶ月は緊張の連続でしょう。
また、今季のビックイベントとしては、帯広のリンクがオープンすることで、世界スプリントのアジア予選、本戦(1月)、そして全日本ジュニアが開催されえること。今まで本州中心での競技が、帯広リンクの新設により、2分化されることになる。特に今季は、国体、インターハイと釧路なので、北海道連盟の方々は大変だと思います。
2009.10.23 SBC杯第16回全日本スピードスケート距離別選手権大会
2009.11.06 ワールドカップ゚競技会 ベルリン大会(全距離)
2009.11.13 ワールドカップ゚競技会 ヘレンベーン大会(全距離)
2009.11.21 ワールドカップ゚競技会 ハーマル大会(中長距離)
2009.11.28 札幌オリンピック記念第33回真駒内選抜スピードスケート競技会
2009.12.04 ワールドカップ゚競技会 カルガリー大会(全距離)
2009.12.04 第40回松本浅間選抜スピードスケート競技大会
2009.12.10 第29回全日本学生スピードスケート選手権大会
2009.12.11 ワールドカップ゚競技会 ソルトレークシティー(全距離)
2009.12.28 バンクーバーオリンピックスピードスケート日本代表選手選考競技会
2010.01.06 第82回日本学生氷上選手権大会
2010.01.08 ヨーロッパ選手権大会
2010.01.09 世界スピードスケート選手権アジア地区予選会&2010アジア距離別スピードスケート選手権大会
2010.01.16 世界スプリントスピードスケート選手権大会
2010.01.20 第59回全国高等学校スケート選手権大会
2010.01.27 第65回国民体育大会冬季大会スケート競技会
2010.01.30 第30回全国中学校スケート競技会
2010.02.12 第21回オリンピック冬季競技大会(バンクーバー)
2010.02.12 JOCジュニアオリンピックカップ 第33回全日本ジュニアスピードスケート選手権大会
2010.03.06 ワールドカップ゚競技会 エルフルト (全距離)
2010.03.12 ワールドカップ゚競技会 最終戦 ヘレンベーン大会(全距離)
コロラドスプリングスで開催中の全米選手権。トラック競技の3日目500mで、ジョーィ・マンティァが42秒807の新記録を樹立!!続く15kmEでも優勝。5種目中2種目を制覇した。只者じゃないのは、先週末はスイスのサンモリッツ大会でWIC優勝し、翌日のフライトでアメリカに戻ってくるや、2日目のトラック競技では、「ウォームアップ」さながら、朝6時半スタートの10kP&Eでチームメイトのマイケル・チークに次いで2位。そして3日目の2種目をきっちり制するあたりが凄いね。
全米選手権で面白いのが、ジュニアの面々。全くにして層が厚すぎる!日本とは比べ物にはならない。戦略的なすべりを見せるシニア部門に比べ、ジュニア部門は、ぶっちぎり!とことんスピードで勝負。15kmP&Eでは、ジャスティン・マノンが24分53秒361と、シニアのタイムを上回る新記録が出した。驚き!
女子は、サラ・サヤサネが速い!そこにブリアナ・クレーマーが割ってはいる争い。競り合えるライバルがいるというのはお互いにとっていい相乗効果になるね。
中一日あけて。3日からロード競技。
アイスのビッグ・デーまで4ヶ月弱。基礎トレーニングの内容もかなり充実して、新シーズンに向けて体(筋肉)が完成しつつある時期ですね。オランダでは、氷上練習が始まり、基礎運動とのクロストレーニングが活発化しています。
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