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2日目のオランダ選手権。女子最終種目5000mの最終組での優勝決定戦で、3種目後の貯金4秒27をもって臨んだイレイン・ヴゥーストは、同走のレナート・グレーンヴォルド(参考記録7分8秒28)に続いて7分12秒08でゴール。一瞬総合ポイントで僅差の勝敗かと思われたが、即時判定でレナートが走行妨害となり失格、総合ポイント164.614でイレインの3連覇が決まった。欧州選手権代表4枠には、2位エルマ・デ・ヴリース(165.437)、3位ポーリエン・ヴァン・ドゥッチェコム(165.668)、そして4位のジョリーン・ヴゥーハイス(166.005)と決まった。現在レナートが救済されるかどうかについて協議中。
協議の結果、レナートの救済が確定し、4位のジョリーンに代わっての代表権が与えられた。
協議の結果、レナートの救済が確定し、4位のジョリーンに代わっての代表権が与えられた。
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こちらアメリカでも激しいバトルが始まった。27日から4日間の日程で、全米スピード選手権と全米スプリント選手権が、千葉県の姉妹都市(州)でもあるウィスコンシン州ミルウォーキーのペティット・アイス・センターで開催、全米のトップ選手が集まっている。
初日は、オールラウンド部門の500mと5000m(女子は3000m)。アメリカのビック2なるチャド・ヘドリックとシャニー・デービスの直接対決が実現した。両者同組での滑走となった最初の種目500mでは、チャドが事故新記録となる36秒61を記録するも2位。シャニーが36秒03でまず1勝。続く5000mでは、またしても同組滑走の直接対決となり、今度は、チャドが6分26秒76で、リンクレーコード保持者のシャニー(6分28秒07)を制し、こちらも1勝。初日の2種目を終えた段階での総合ポイントで0.449秒差で、シャニーがリード。明日の1500mでは、チャドが1秒347の差をどう詰め寄るかが見所。明日も直接対決。3位には、若手の有力株のトラヴァー・マルシカーノ、4位にブライアン・ハンセン、激しい5位争いの中にジョッシュ・ウッズが7位でつけている。
両者のバトルと平行して「問題」となっているのが、チーム・パーシュートのアメリカ・チームの編成。前回のWCで即席編成したチャド、シャニー、トラヴェーのチーム。チャドは、一緒にトレーニングすることに前向きな一方で、シャニーは背中を向けた状態。「チャドはあくまでも自分のコンペティターで、そんなコンペティターとの練習は出来ない。仮にチャドが5000m、10000mにのみ限定して、自分のエリア(1500m、1000m)とかち合わないのなら別だけど」と発言して、06年オリンピックの再熱を思わせる事態になっている。
一方女子では、今季2年ぶりに復帰したジェニファー・ロドリゲス。既にWC長野大会でリンクレーコードで優勝し、復活を果たしたアメリカのNo1スプリンター。しかしここにきて、異変が起きている。大会数日前に腹痛で、最終調整が不十分とされていた矢先、6年間使用していたブレードが破損!急遽新品に履き替えてのぶっつけ本番。さて、吉とでるか?
初日は、オールラウンド部門の500mと5000m(女子は3000m)。アメリカのビック2なるチャド・ヘドリックとシャニー・デービスの直接対決が実現した。両者同組での滑走となった最初の種目500mでは、チャドが事故新記録となる36秒61を記録するも2位。シャニーが36秒03でまず1勝。続く5000mでは、またしても同組滑走の直接対決となり、今度は、チャドが6分26秒76で、リンクレーコード保持者のシャニー(6分28秒07)を制し、こちらも1勝。初日の2種目を終えた段階での総合ポイントで0.449秒差で、シャニーがリード。明日の1500mでは、チャドが1秒347の差をどう詰め寄るかが見所。明日も直接対決。3位には、若手の有力株のトラヴァー・マルシカーノ、4位にブライアン・ハンセン、激しい5位争いの中にジョッシュ・ウッズが7位でつけている。
両者のバトルと平行して「問題」となっているのが、チーム・パーシュートのアメリカ・チームの編成。前回のWCで即席編成したチャド、シャニー、トラヴェーのチーム。チャドは、一緒にトレーニングすることに前向きな一方で、シャニーは背中を向けた状態。「チャドはあくまでも自分のコンペティターで、そんなコンペティターとの練習は出来ない。仮にチャドが5000m、10000mにのみ限定して、自分のエリア(1500m、1000m)とかち合わないのなら別だけど」と発言して、06年オリンピックの再熱を思わせる事態になっている。
一方女子では、今季2年ぶりに復帰したジェニファー・ロドリゲス。既にWC長野大会でリンクレーコードで優勝し、復活を果たしたアメリカのNo1スプリンター。しかしここにきて、異変が起きている。大会数日前に腹痛で、最終調整が不十分とされていた矢先、6年間使用していたブレードが破損!急遽新品に履き替えてのぶっつけ本番。さて、吉とでるか?
27日オランダでは、全蘭スピード選手権が開幕。大会3連覇を狙うイレイン・ヴゥーストが幸先のいいスタートを切った。全蘭距離別で代表権を逃した痛い思いをバネに、最初の種目の500mでは40秒05で首位にたち、続く3000mでも4分09秒68で3位に食い込み、初日トップに立った。3000mの国内記録保持者で、イレインの最大のライバルとなるレナート・グローネヴォルドは、3000mで追い上げ、ポイントで0.3秒差の3位につけた。2日目は、イレインが得意とする1500mでどれだけ差を広げ、一方では、大会3度目の優勝を狙うレナートが最終5000mで巻き返しなるかが見所になりそうだ。
男子は、大会3連覇、自身通算4度目のタイトルを狙うスヴェン・クラマーが、500mを36秒73で3位に着け、続く5000mではダントツのすべりで6分16秒77を記録し、初日首位に立った。2位には同走のヴォルター・オルデ・ヒューヴェルが1.33の差でつけているが、スヴェンの優位はほぼ確実になったといえよう。2006年大会に続いての表彰台を狙う元スプリントチャンピオンのエルベン・ヴェネマルスが500mで35秒82を記録してトップに立ったが、5000mで6分39秒93を記録、2位と0.076の僅差で初日3位につけた。
ニューヨークのマンハッタンの中心、5番街と6番街、そして41丁目と42丁目の間にあるブライアントパークに、毎年恒例のアイスリンク「The Pond(ポンド=小さな池って感じの意味)」がオープンしている。今年10月25日から来年1月25日までの予定での開催で、25日は快晴で、クリスマス休日ともあって、もうリンクは人ごみでいっぱい。今年もシティ・バンクがスポンサーになっていて、入場料は無料!貸し靴代が$12だけど、マイスケート持込可能!
www.thepondatbryantpark.com
www.bryantpark.org
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