スピードスケートの練習法

いや～、汗かく前に、息がぜいぜいですよ。

ワンピ

アイスのワンピが好評です。昨年１１月にフィンランドのペッカ・コスケラ選手が１０００ｍの世界記録（１分７秒００）を樹立した際に着用していたモデルの廉価版（３９，９００円/１着）が各地で評判がいいですね。追加オーダー受け付けています。（～１２月７日まで）今季のインターハイ、全中、国体。。。まだまだ間に合いますよ。以下はいくつかのサンプル。スタイルです。




色の組み合わせ、選択が自由です。サイズは、採寸してカスタム製作します。標準サイズとしては、ジュニアＸＳ～ＸＬ、アダルトＸＳ～ＸＬと幅広く用意しています。まずは、ご連絡を！

詳しくは、こちらへ

マター１０５ｍｍＦ１－ＥＭＴ

マター１０５ｍｍＦ１－ＥＭＴをサンプル的に取り寄せてみました。これが正解かも。

重さが１２４ｇと現在の１１０ｍＥＭＴよりも１０ｇ以上軽量！ハブが１１０ｍｍ仕様ながら、ＰＵ（ウレタン部分）が全然あるある。

今年の欧州選手権でファビオの好成績に貢献したのがマター１０５ｍｍＦ１－ＥＭＴ。４ｘ１１０ｍｍを使うことを考えると、４ｘ１０５ｍｍも考え方では秘密兵器になるかも。特にパワフルなジュニアにはうってつけ。

マター０９年モデルのリリースは年明けを予定していますが、初回入荷した１０５ｍｍＦ１－ＥＭＴを１２月（週明け）からリリースします。

０９年の予定価格は１４，７００円（８個パック）になりますが、１２月期間中のご購入の方には、１２，６００円（８個パック）。トライしてみたい人は、お早めに。

加えて、ルィジーノ・レーシングの最新フレーム「パイロット１２．８ ４ｘ１０５ １９５」（４２，０００円相当：写真左）とＩＬＱ９（６，３００円相当）との１０５ｍｍフレームセットを、特別価格４２，０００円にてご提供いたします。（１２月３１日まで）

１０００ｍレースは、２回するべき？

オランダでおもしろい議論が話題を呼んでいる。すでに世界スプリントでは、５００ｍも１０００ｍも２度競技を行うけど、オリンピック競技、ＷＣでは、１回のみ。。。最終コーナーをイン側から出た方（インスタート）が有利との見解が。。。

詳しくは、 こちら。

山形では。。。

利用者や競技選手らが存続を求めた市民集会（山形市蔵王飯田のウェルサンピア山形で）

　入札で売却される厚生年金施設「ウェルサンピア山形」（山形市蔵王飯田）内にある県内唯一の公式屋内スケート場の存続を求める市民集会が２３日、同施設で開かれた。長年にわたり冬季スポーツの振興を担ってきた拠点施設の存続に関係者は頭を悩ませ、集まった利用者や選手らは「屋内リンクをなくさないでほしい」と訴えた。

　ＮＰＯ法人・雪国スポーツ振興会や県体育協会などでつくる「スケートリンク存続を願う市民の会」の呼びかけで、約１５０人が参加。荒井進代表は「一致団結して存続を訴えたい」と述べ、県スケート連盟の石山昭会長は「山形だけが東日本で屋内リンクがない県になる。そんなことがあってはならない」と訴えた。

　市民の会は、〈１〉落札者に存続を要望〈２〉落札者が存続不可能ならばＮＰＯ団体などへの賃貸を要請〈３〉存続に向けた財政支援――の対策案をまとめ、県が落札者に対してはたらきかけるよう求める文書を斎藤知事に１３日付で提出した。

　入札は年金・健康保険福祉施設整理機構（千葉市）が１２月４日に行う。落札者がスケート場を存続させるかどうかは不明。市民の会は落札者が決まり次第、存続を要請する。存続運動を支援している山形市は、落札者がウェルサンピア内のスケート場と体育館を存続させる場合、固定資産税の免除（５年）や施設補修費の３分の１（上限３０００万円）を補助する方針。

　同スケート場は１９８５年にオープンし、現在は年間約４万人が利用。フィギュアスケートやアイスホッケーの会場として、国体や高校総体など数々の全国大会も開かれてきた。

（2008年11月24日  読売新聞）