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「7人の侍」ではなく、「17人の侍」決定。来月2日から始まるアメリカ・ソルトレークでの国際マスターズ競技会に、日本から総勢17名が参戦することが確定しました。30歳代から、上は70歳代と幅広い年代の方々が集結!出発まで2週間です!

以下は先週末に開催された全日本マスターズの模様から


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12日、13日の両日、カルガリーで開催された世界スピードスケート選手権。世界のトップ24が勢ぞろいで、真のスピードスケート(オールラウンド)王(女王)が決定する。今季はV5を狙ったスヴェン・クラマーがシーズン前の怪我で不参加となり、混戦が予想された大会で、欧州チャンピオンのロシア代表イヴァン・スコブレフが2日目の1500mで首位に立ち、最終10000mで自己ベストをマークしての初優勝。ロシアに100年ぶり(ソビエト連邦としては1987年のニコライ・ガルヤエフ以来24年ぶり)の世界タイトルをもたらした。2位には、10000mで自己ベストをマークしたノルウェーのハーバード・ボッコが4年連続の表彰台をGET。3位には、21歳のジャン・ブロクハイゼンが初の表彰台を獲得、オランダの24年連続表彰台を保持した。日本から中村将太選手が、韓国代表に代わって、参戦。500m、1500m、そして5000mと参戦した3種目全種で自己ベストをマークしたが、23位だった。

女子は、オランダのイレイン・ブーストが4年ぶりの優勝で、5年連続表彰台をGETし、チェコ代表のマルチナ・サブリコヴァ(3位)の3連覇を阻止した。2位は、カナダのクリスティン・ネズビットが入賞。日本代表の穂積選手が500mで自己ベスト、5000mでも6分56秒35の自己ベストをマークし、同種目3位、総合11位と検討した。同じく石野選手が1500m、5000mの2種目で自己ベストをマークし、総合で10位に食い込んだ。
八戸で開催された全日本マスターズ選手権、30代から70代まで幅広い世代層、総勢50名ほどの参加者が集まった。いや~!元気、元気。本当にみんなスケートが大好きなんですね。普通、一般に、ボケ防止、体力維持とかなら、ジョギング、ゴルフなどに傾きがちなのに、集まった皆は、この地味なスポーツを心底愛していますね。Cクラス(65歳~74歳)では、埼玉の関選手が、初日1000m、2日目の500mで、大会記録を更新。参加している選手の層の厚さ、レベルの高さを感じました。天晴れです。

なんといっても今週末は、おじちゃん、おばちゃんの祭典「全日本マスターズ選手権」が八戸で開催されます。国体開催がなくなって以降、年輩のスケート愛好家の方々にとってのシーズン集大成の大会。日本のスケート界を牽引して頂いた方々の大会も今季は第11回。女性3名、男子42名のエントリーです。そして2週間後には15選手がアメリカ・ソルトレークでの国際マスターズ大会に参戦。いやいや、おじちゃん。おばちゃんパワーはすごい!!!

一方、カルガリーでは世界スピード選手権が。。。Top24が集うこの大会、残念ながら日本の男子がいないんです。さびしい!!!
ドイツのクラウディア・ペキシュタイン選手が復活!ドーピング違反による2年間の出場停止処分が解け、ドイツ・エアフルトの大会(12日)で復帰、その後18日からのワールドカップSLC大会への出場を目指す模様。38歳ながら、日本の長距離女子には強力なライバル出現。
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