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今年で40回目を迎えた世界スプリント選手権が、モスクワで開幕。男子は、大会3連覇を狙う韓国のリ・キョウ・ヒョク選手が、僅差で首位に立った。500mで34秒96でトップに立ち、日本代表の長島選手(35秒01)に0.05の差をつけて優勝。続く1000mでは1分09秒47で5位。追い上げる長島選手(1分09秒41で、4位)を抑え、総合ポイント0.02という僅差、69.695でトップに立った。オランダ代表サイモン・クイッパー選手が総合0.21ポイント差で3位。1000mで1分08秒84で優勝したアメリカ代表シャニー・デービス選手が4位につけている。
女子では、王北星選手が、ドイツのジェニー・ウルフ選手とのライバル対決を制し、初日トップに立った。最初の500mでは、38秒10と、ジェニー(38秒00)に0.1秒の差をつけられ2位。続く1000mで1分16秒53で3位に入賞。0.43ポイントの差をつけられたジェニーは、大会2連覇に赤信号が。。。
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