冬の過ごし方

日本では、「寒い冬→コタツに入って→みかんを食べて→スポーツTV観戦」が方程式化しているような感じがする。しかし、オランダでは、世界的な寒波で、１２年ぶりに川も、湖も凍ちゃって、「寒い冬→スケート履いて→川を滑ろう」になる。
２００９年を迎え、氷点下の日が続いていて、オランダのスケート連盟がオランダ各地で２０以上に及ぶ「スケートツアー」を企画して、スケートマニアがあちこちから「ナチュラル・アイス」を楽しんでいる。その画像（www.nos.nlの航空映像）を見ると、ものすごいシーンなので、ここでもご紹介します。一方で、病院は、手首を傷めた、腰を打ったなどの「患者」でいっぱいになっているそうな。
この寒さで、１９９７年以来となる「イレヴン・シティ２００ｋｍ（１１都市スケート・マラソン）」の開催が急遽検討されている。開催となれば、１９０９年開始以来、１００年目の節目の大会となるが、一部の街では、まだ十分な氷の厚さがない、今月末に掛けて、気温が状況傾向にあるとの予報から、開催決定はペンディング状態。既に１５，０００名以上の申し込みがあるそうですが。。。TVの前のコタツの上にあるみかんは、後で食べて。。。と外に出てみましょうか？さて、どこ行こうかな？

De Loosdrechtse Plassen

Drukte rond Ankeveen

Oerhollands schaatsplaatje bij Kinderdijk