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10日、11日とアメリカでは、ソルトレークのオリンピック・オーヴァルで、2月ハーマルで開催される世界スピードスケート選手権の北米&オセアニア予選が開催された。といっても参加国は、アメリカ、カナダそしてNZ。NZからは、インライン組のシェイン・ドビンとDJネーションの2名が参戦。
初日の500m、5000mでは、ヤングスターのトラヴァー・マルシカーノが2種目ともチャドを抑え、0.247ポイント差で首位に立ったが、翌日の1500mで、チャドが一気に逆転!1分44秒27を記録、0.741秒差をひっくり返した。続く決勝の10000mでも13分38秒18とトラヴァーの追い上げを振り切り総合151.077、0.094ポイントという僅差での大逆転ヴィクトリーを成し遂げた。2位は、トラヴァー、3位は、カナダのスティーブ・エルムが入賞。注目のシェインは、5000mで6分32秒43、決勝の10000mでは13秒43秒69と、共にチャド、トラヴォーに次ぐ3位の記録をマーク、総合で8位に入賞した。DJネーションは、決勝に進めなかったが、シェイン同様、5000mでは、6分45秒69と9位の記録をマークした。
初日の500m、5000mでは、ヤングスターのトラヴァー・マルシカーノが2種目ともチャドを抑え、0.247ポイント差で首位に立ったが、翌日の1500mで、チャドが一気に逆転!1分44秒27を記録、0.741秒差をひっくり返した。続く決勝の10000mでも13分38秒18とトラヴァーの追い上げを振り切り総合151.077、0.094ポイントという僅差での大逆転ヴィクトリーを成し遂げた。2位は、トラヴァー、3位は、カナダのスティーブ・エルムが入賞。注目のシェインは、5000mで6分32秒43、決勝の10000mでは13秒43秒69と、共にチャド、トラヴォーに次ぐ3位の記録をマーク、総合で8位に入賞した。DJネーションは、決勝に進めなかったが、シェイン同様、5000mでは、6分45秒69と9位の記録をマークした。
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