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ホローコア(中孔)技術、EMT技術、ソニック・ウェルド技術などなど、2003年のデビュー以来、インライン界を代表するウィルのマター。そのマターを生み出した「ニール・パイパー」氏と、世界チャンピオンのケーロンのインタビューがこれ↓。
PowerslideTV - Matter Wheels
2009年版のウィルを手に、更に進化した新しい技術ついてコメントしてくれています。
09年版は、ハブの色がチャコールになり、パワフルなスケーター向きのノーマル・タイプのHC(ホロー・コア)と、高い振動吸収性でフレックス・タイプのEMTと展開し、そしてグリップ力、フレックス性を一層向上させたコードレッド、XGが「コンパーチブル」仕様で登場します。
その「コンパーチブル」とは、PU(ウレタン)内部のハブの構造を改良し、PU表面全体がスムースにしなり、どの面をとっても接地面と滑らかに接地するというもの。。。文章での説明は難しいけど。。。上のバナーに見られるように、「ウィルのしなり」がいい感じになるような構造なんです。もし良かったら断面切って観てみます???
加えて、「イミッジ」の存在。同じPUながら、ソリッド・タイプのハブを使用することで、比較的安価版で市場に提供できるというもの。いいパフォーマンスのウィルが一般にも楽しめるっていうわけ!
09年モデル。。。日本でのリリースは。。。。渡良瀬前かな?乞うご期待!
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