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主な特徴は、ハブの材質に、ハイブリッド・ウレタン製を採用し、ハブにも弾力性を持たせたデザインになっていること。よりフレックスなデザインにより、プッシュの後の跳ね返り(SNAP)を感じることができるのが特徴。
ウレタンは、リバウンド(跳ね返り/弾力性)、ロール(回転=スピード)、そしてウェア(耐摩耗性)をそれぞれ高めた配合を開発し、無着色加工することで、不純物を少なくしているのが特徴。また、ウレタン部分は、23mm幅と一般のウィルよりも1mm細くしている。
ここまでは、すでに現在のアトム・ウィルに対応済みなのですが、最大の特徴は、Velo-IQ技術の採用(左図参照)。ハイブリッド・ウレタン製ハブにウレタンを注入することでウレタン・スパインを形成し、外側に無着色のウレタンで封入する3層構造のウィルとなります。
などなど、様々な特徴を盛り込んだアトム・ウィルですが、現在日本でリリースしているのは、Velo-IQのないものです。Velo-IQウィルは、来年4月にリリースされる予定(もしかしたら早まるかも)。
100mm(Velo-IQなし)は、ハイパーの+Gの100mm版と言う感じがします(個人的感触なので参考までに)。実際にジョーィらが9月の世界選手権で使用していたモデルの量産品です。
*アトム100mm86Aは、13,650円(8個パック)です。
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