忍者ブログ
[407]  [406]  [405]  [404]  [403]  [402]  [401]  [400]  [399]  [398]  [397
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

大大大激戦となった男子3位争いは、大大大逆転劇が繰り広げられた。3種目目となる1500mを終えた時点で、10秒56の差で3位につけていた佐藤克憲選手。最終種目の男子10000m、5組で滑走を終え、14分18秒45を記録、同走の出島選手(14分10秒34)についでゴールした。その時点で佐藤選手の貯金は10秒56秒。誰もが佐藤選手の3位を確定したかと思われたが、続いての最終組で、森哲平選手が懇親のすべりを見せた。最終ラップを33秒09と20周目で最速ラップを叩き出し、14分7秒58でゴール。結果は、10000m走行タイム差がたったの0.3167秒という大逆転で、3位をGETした。もし、佐藤克憲選手が、たとえば、1500mを1分54秒89と、0.05秒早ければ。。。たった0.05秒の差。

パワースライドの山本選手は、1500mを1分59秒72で、3種目後の総合順位を44位に落として、決勝レースとなる10000mへは進出できなかった。総合優勝は、平子選手が10000mを唯一13分台となる13分59秒61を記録、3年連続優勝。一方、女子では、最終4種目の5000mで逆転した石野選手が、2年連続のVを獲得。

来年4、5日苫小牧で開催される2月開催の世界スピード選手権の代表を決めるアジア選手権へは、男子は平子選手、出島選手、そして森選手、女子は田畑選手、穂積選手、小原選手が選出された。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
TiMELESS management
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
注目のパワースライド製品、ルィジーノ製品、トランスパック製品をご紹介します。
バーコード
カウンター
アクセス解析
最新記事
(02/07)
(01/27)
(01/26)
(01/11)
(08/23)
(06/30)
(06/03)
(05/25)
(05/25)
(05/23)
(05/23)
(05/02)
(03/16)
(03/02)
(03/01)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)
忍者ブログ [PR]