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今や長距離界No1のスケーター、スヴェン・クラマーが先週トレーニング中に右太ももの炎症を起こし、今季のWC参戦を断念。現在昨季から5000m4戦連続しての欠場中、それまでの参戦した12戦(07/08シーズンWC2戦目から全15戦中)ですべて勝っているNo1スケーターも、今は辛抱の時期(?)。そんな中、先週のベルリン大会でオリンピック銀メダルの韓国代表リー・セウン・ホン選手が韓国長距離人初となる表彰台の頂点に立った。昨季後半大活躍の米国代表ジョナサン・クック、昨季のWCチャンピオンのノルウェー代表ハーバード・ボッコ選手が表彰台を独占。昨季のWC最終戦以来、オランダ選手が表彰台を逃した。
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スポニチの記事(共同)から

日刊スポーツの記事(共同)から


「孤独な戦いを強いられた 母親1千万円超投資の練習場もメダル遠く 」

広州アジア大会第13日(24日)は、ローラースポーツ1万メートルを行い、女子で篠塚奈知(パワースライドジャパン)は3点で5位だった。禹孝淑(韓 国)が31点で優勝した。レースは400メートルごとに上位選手にポイントが加算され、中盤からは最下位の選手を除外しながら続けられた。

強豪の韓国や中国が2人ずつ出場し、一方の選手がサポート役に回るなどの作戦でレースを進める中、篠塚は孤独な戦いを強いられた。

日本では敵無しだが、マイナースポーツのため練習環境は整っていない。見かねた母親の弘子さん(52)が千葉県柏市に1000万円以上をかけて造ったスケート場で練習を積んだ。

広州入りは20日。本番リンクの感触に慣れないままで臨んだレースは、メダルに遠く及ばなかった。数年ぶりで観戦に来たという母親にいいところを見せられず「全然駄目でした」と肩を落とした。 (共同)



篠塚選手、お疲れ様でした!ローラースポーツを知る人なら、どれだけ篠塚選手が頑張ったのかは分かるはず。篠塚選手が、日本のローラースポーツが、日本のトップメディアに取り上げてもらえたということはすごいこと。ローラースポーツがオリンピック種目になるかならないかで、どれだけの違いがあるかがわかったのでは?FIRSよりも、日本が奮起しないと、このままでは埋もれてしまいそう。さあ、これからが連盟の手腕が問われる時じゃない?これ機にどうするのかな?

さすが韓国、ローラースポーツ大国。TV中継ありなんですね。日本は?


広州で開催中のアジア大会。昨日は女子100mで44年ぶりの金のニュースが、そして日本のローラースポーツ界、特にインラインを代表して、まさに日の丸を背負っての戦い、「孤軍奮闘状態」となる篠塚奈知選手の登場!頑張れ!

11月23日の日程
11月24日の日程






















300/500を制した台湾のSung Ching Yang選手。。。その手にはマター168が。

Men's 500m Sprint Race (23-11-2010)

Medal Athlete Name Country
Gold SUNG Ching Yang Chinese Taipei 
Silver LO Wei Lin Chinese Taipei 
Bronze EUM Han Jun South Korea 

Women's 500m Sprint Race (23-11-2010)

Medal Athlete Name Country
Gold HUANG Yu Ting Chinese Taipei 
Silver AN Yi Seul South Korea 
Bronze ZANG Yinglu China 

Women's 300m Time-trial Race (23-11-2010)

Medal Athlete Name Country
Gold AN Yi Seul (26.870) South Korea 
Silver ZANG Yinglu China 
Bronze LI Wenwen China 

Men's 300m Time-trial Race (23-11-2010)

Medal Athlete Name Country
Gold SUNG Ching Yang (24.777) Chinese Taipei 
Silver LO Wei Lin Chinese Taipei
Bronze JANG Su Chul South Korea
来た!高木美帆選手が1分59秒66と自己ベストに0.19と迫る記録、1500mBグループで唯一の2分を切るタイムで優勝。いよいよ次回からAグループ昇格を確実にした。WC第2戦ベルリン大会初日。結果的にウォームアップ(?)となった500mBでは0.17秒で、表彰台の一角に届かなかったが、1時間後の続く1500mでは、26.7、30.3、30.9、31.6と最終ラップで他の選手が33秒台に失速するなかもリズムを崩さず、堂々の1分59秒66と今季のベストタイムをたたき出した。すばらしい!

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