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いや~、残念。でも、面白かったです。女子パシュート。これでオリンピックも終わり。また4年後ですね。長野では、2014年で活躍しそうな選手が高記録を連発。頼もしいですね。ますます、スケートが面白い!どんどんスケート愛好者が増えることを願って、3月を迎えます!
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今日のキム・ヨナvs浅田真央のフリーのニュースの中、韓国では、大議論となっている女子の3000m。2002年のSLC大会での悪夢が蘇った感じ(?)。上がり勝負となった女子のリレーで、選手交代後の韓国がインをつき、前に出ようとした際、外の中国選手の顔に手が当った(よう)で、中国選手が大きく外にふくらみ、フィニッシュ後、進路妨害を取られ、あららの失格。史上初の大会連覇(5)が途切れた。厳しいジャッジながら、2002年の1500m決勝の判定よりは、明確かと思う。

このところ注目度が高まるショートトラック。個人的に感じるのは、まず【演技力】。演技力に関しては、まるでサッカーの感じがある。相手のファールを誘う「演技」は、審判ジャッジが関係する協議では必須。スピードスケートは、単にタイムトライアル。滑走中、審判に微笑んでも、関係ないけど、ショートトラックでは、重要な要素。2002年の1500m決勝は、【演技力】が金剥奪となった感じがするのは、自分だけだろうか?

更に、【シャープな動き】。どうも大和撫子は、滑走を見ていてもとても柔らかい、ソフトなイメージ。一方、韓国、中国選手には、【シャープ】さを感じる。明らかに、男性的がめつさ、速さがそのすべりの姿勢に見られる。女性であっても、「格好いい」すべりをする。スポーツもある意味で勝負、何かそのシャープさがどうも足りないのかな?

さあ、今日のフリーは波乱がないように。コラムでした。




穂積選手、石澤選手、お疲れ様でした。あの細身の体のマルティナのパワーには驚きです。近年大柄な選手がダンプカーのように、そして長~い脚での大きなストライドでのプッシュに、もう小柄な選手は難しいのかと思われた長距離ですが、いやいや、まだまだ。2002年のSLCでデレクパラがメダルを獲ったように、韓国選手、そして今回のチェコのサブリコヴァ選手と、小柄、細身でも全然。体系よりも、どのように自分の持っている力を無駄なく、氷に伝達し、前に進むのか。。。言うは易しいですね。でも、今回のオリンピック(中継)見応えありましたね。これからも、どんどんTV放映してくれるといいのですが。。。熱が冷めないように!
個人最終種目となる女子5000mの組み合わせ。
5組で穂積選手は、カナダのクララ・ヒューズ選手とのペア。続く6組で、石澤選手がノルウェーのマーレン・ハウグリ選手とのペア、両方ともいいペアリングですね。優勝ラインは、6分58、59秒あたりでしょうか?



スケート界に、衝撃が走った。最終組巻き返しを狙ったスヴェンが12分54秒55を記録も、なんと「失格」、5組滑走の韓国の李承勲選手が、12分58秒55をマークし、後続に驚異的なプレッシャーを掛け、そして結果逃げ切り、韓国に2つ目の金メダルをもたらした。まさに、長距離界に革命が起きた感じです。驚きです。






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