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http://sports.cctv.com/20090926/100957.shtml

上のリンクは、中国のスポーツチャンネルに相当するCCTV5のニュース。女子ジュニア・マラソンの模様を捕らえた映像。中国の組織はどうなっているのだろう?中国には複数のチーム及び団体が存在するが、すべてナショナルチーム傘下の組織で、スケートを根ざす選手は、午前、午後と毎日練習。勉学の学校に入っていないそうで、いわゆる、スケート学校という形になる。ある段階で、卒業を迎え、その後は、大学に進学するルートが一般的とのこと。韓国でもいわゆる「市の役員=スケーター」となっているのと同じで、日本との取り組み方が全く異なる。

気になるのは、昨年世界選手権で中国初の銅メダルを獲得した段選手が今回不在。レース会場に現れるも、ユニフォーム姿は見れず。今季チーム所属を変更したことで、1年間のペナルティとのこと。日本での国体の都道府県登録に似た様相だ。

初代チームサロモン(ワンカルロス・ベタンカー、フランク・カルディン、パスカル・ブリアンド、トリスチャン・ロイ)を率いたフランスの名コーチ、クリストファー・オードリーがTVに映っていたが、今季で中国ナショナルチーム・コーチを退任するのが確実。うわさでは、B氏が次期コーチとして、家族を伴って、海寧市に住み込むとの話、それも6年契約???2年持てばいいところかとの陰のうわさも。愛娘も、またアイスに転向するとされた息子も、来季は「X-Tech」に移籍が確実とのことで、AICでの活動が中心になりそう。

世界選手権も終わり、そろそろストーブリーグ(去就、移籍など来季へ向けての動き)の話題が活発になりそう。
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27日、北海道帯広市の屋内スピードスケート場「明治北海道十勝オーバル」で、「第1回タイムトライアル」(帯広スケート連盟主催)が開かれた。実業団のトップクラス(一部)から、中学生まで、総勢158選手が参戦。その中でも白樺高1年の三輪準也選手が、男子1500mで1分55秒45の最高タイムを出した。いよいよ氷上です。
P1020461bbb.JPGいよいよ世界戦最終種目シニアマラソン。女子はドイツのサビーナ・ベルグが優勝。2位にアルゼンチン、3位にドイツ。男子は、超人マンティァが最後の200mで逆転、大会7個目、通算27個目の金メダルを獲得した。
P1020481aa.JPG











bbb.JPG当初予定されていたマラソンがコース遮断できる時間に制限があるとして、25日、26日の両日に分かれることになり、今日25日はジュニアのマラソンが行われた。海寧市の役所周りを7周するコースで行われた女子ジュニアでは、開催国中国が1、2フィニッシュ。3位には台湾が入賞。男子は、台湾のクィン・ヤン・ソンが大会5つ目の金メダルを男子ジュニアマラソンで獲得した。
ccc.JPG








圧巻!ロード競技初日の雨に大幅に日程が書き換えられ、実質2日間での過密なスケジュールで開催されたロード競技。その最終日の最後のレースで、歴史に残り、後世にも語り継がれる凄いパフォーマンスがおこった。男子シニア5000m。残り2周。コロンビア、NZが大きくリードを広げる展開の中、接戦の3番目争いで、ボーエンが一つ順位を上げ5位で、アンカーのジョーィに。するするっとインをすり抜け、すぐさま3位に浮上。しかし、目の前のNZとの差は、約10m。更にその前約15mにはコロンビア。ここから信じられないことが起こった。コーナーの出口からバックルストレートをぐんぐん加速。最終コーナーの入り口でNZを捉えるも、まだ目の前のコロンビアとは、約10m。勢いは止まらず、そのままコーナーに突っ込み。コール直前にかわしての大逆転。ものすごい歓声、ジョーィのガッツポーズに「USA、USA、USA」と観客からのエールがしばらく鳴り止まなかった。終わってみれば、金6個、銀1個、銅1個、総計9個のメダルを独り占めです。さて、いよいよ去就が注目。
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