恵那でも

スケートシーズン到来、初滑りを楽しむファンら＝恵那市武並町竹折、県クリスタルパーク恵那スケート場

　県内唯一の本格的屋外スケートリンク「県クリスタルパーク恵那スケート場」（恵那市武並町竹折）が２３日、冬季営業を始めた。県内外から家族連れやカップルら約３７００人が訪れ、スケートシーズン到来を楽しんだ。

　同スケート場は、スピードスケートの国際レベルの競技会が開催できる本格的施設。冬季はアイススケートの初心者から上級者までが気軽に楽しめる体育施設として運用、夏季はインラインスケートが楽しめる。

　冬季営業初日のこの日は滑走料無料で開放、多くのファンが駆け付けた。青空が広がるスケート日和となり、訪れた人たちはきらきらと輝くリンクの上で歓声を上げながら初滑りを満喫した。

　冬季営業は、来年２月１５日までで無休。営業時間は午前８時半から午後８時半。冬季営業最終日も無料開放される。

（２００８年１１月２４日 岐阜新聞）

７分の２＝２０１６

ＣＮＮによると、１４日スイスで２０１６年オリンピックへ向けての２つのスポット（２７番目と２８番目）をめぐって、候補になっている７つの競技団体（野球、ゴルフ、ラグビー、ソフトボール、空手、スカッシュ、そしてローラースポーツ）が、８名のＩＯＣ委員と８名の他の競技団体の代表で編成された計１６名のジャッジ（仮名）に対して、個室で、プレゼンが行われた。

最初に野球。１６チームによるトーナメントが提示。懸念とされているのは、国の偏りと、ドーピングの問題のようだ。１９０４年以来の復活を願うゴルフは、タイガー・ウッズのメッセージ入りのプレゼンで、男女６０名のプレーを提示。１９２４年以来の復活を願うラグビーは、１５人制ではなく、７人制の男女競技を提示した。野球と一緒に２０１２年のロンドン競技種目から外れたソフトボールは、アメリカ中心の偏りが大きな懸念材料のようながら、北京での日本の金メダルがその偏りに変化があると主張した模様。１８０カ国の連盟が存在する空手競技は、５階級の男女種目を提示も、勝ち負けとなる判定の基準が統一されるかどうかが懸念とされている模様。

続いて６番目にプレゼンを行ったのが、ローラースポーツ。ＩＦＲＳの会長ロベルタ・モロッタ氏は、「the sport  is young and dynamic and will bring 100 athletes to compete over three days.　You can see millions of people skating all around the world.  They should like to see their sport in the Olympics.」とコメントを残した。スプリントからマラソンと男女５種目競技での開催を提示した。

ＩＯＣ委員のマレーシアの国王子によって、紹介されたスカッシュは、開催地のメイン会場に接地した芝生コート上での、男女３２選手によるトーナメントを提示した。

今回の聴衆メンバーは、ＩＯＣ委員に報告する前の５月に再度会議を開き、６月に第２回のプレゼンで開かれる。その際、カットされる競技があるかどうかが決まり、１０月のデンマークで、開催地の決定と同時に、７分の２のスポットが埋まる予定。

http://sportsillustrated.cnn.com/2008/olympics/wires/11/14/2080.ap.oly.2016.new.sports/

ローラースポーツは？？？チャド・ヘドリック、デレク・パラ、イポリト・サンフランテロらのメッセージをプレゼンに盛り込んで果たしてどうなるのかな？個人的には、野球とソフトボールはペア的な存在で、ゴルフとスカッシュがなんとなく一歩前にいるような。。。
 

マター１１０ｍｍ

世界各地でマター１１０ｍｍが大活躍。先週末の全日本ロードでもパワースライド・ジャパンの山本選手が使用して２００ｍＴＴで新記録を樹立するなど、４種目完全優勝の原動力となったマター１１０ｍｍ。マター・ウィル・ジャパンの戸取選手、小川大介選手ももちろん愛用。そして篠塚選手がいよいよ１１０ｍｍに挑戦。

マター・イミッジ・ウィル１１０ｍｍが入荷しました。（ハブの色は赤になります）

Ｆ１（黄色）１１０ｍｍ、Ｆ２（白）１１０ｍｍの２種。

スピードスケートの代名詞となった「マター・ウィル」のハイグレードなウレタンと最新の一体型ハブがドッキング。一体成形タイプのハブを開発したことでコストパフォーマンスを高め、手ごろな価格で、最高のスピードスケートのパフォーマンスを提供します。価格は、８個パック１２，６００円。ばら売りは出来ません。一度お試しアレ！なお、通常のマター１１０ｍｍ（ホローコア）も発売中。（１３，６５０円）。