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ルィジーノ・レーシングの2009年版プロダクト・ライン・アップが決定し、アメリカ本社のHPが今週更新されました。すでに主要な製品のサンプルは入手済みで、現在は日本でのリリース品目の選定中です。その中でもチャレンジ09黒、09白、パイロット・フレーム、アトム・ウィルは発売決定です。もちろん全商品取り寄せ可能ですので、ご希望のものがあれば、是非お問い合わせください。また、近々に日本版のHPもアップする予定ですので、ご期待ください。
http://www.luiginoracing.com/
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Chad is back!
チャドが復活。2010年バンクーバーに向けて、チャド・エンジンが始動した。全日本距離別が開催されている中、アメリカ、ミルウォーキーでも熱戦が繰り広げられていた。26日最終種目となる男子5000mで、チャドがリンクレコードとなるシーズンベストタイム6分19秒23をマーク、ライバルのシャニー・デービス(6分19秒66)、新鋭トレヴァー・マッシカーノ(6分30秒93)を抑えて優勝。
前日25日の男子1500mでは、シャニー・デービスがリンクレコードとなるシーズンベストタイムの1分44秒48を記録して優勝。2位にはトレヴァーが自己新記録の1分45秒33で、チャド(1分45秒72)の上に立った。インラインからの選手としては、ジョッシュ・ウッズが1分49秒66の自己新で8位入賞。
前々日24日の男子500m1回目で、タッカー・フレデリックが35秒11を記録、2日目の25日には、唯一34秒となる34秒93で優勝。3位にシャニー・デービス(35秒79、35秒62)、トレヴァーが自己新の36秒26を記録、ジョッシュ・ウッズも37秒06の自己新を記録した。
男子1000mでは、シャニーが1分8秒74で優勝、チャドが1分9秒74で3位、トレヴァーが1分9秒77の自己新で4位にランク・インした。
すると。。。チャドは、12月のWC長野大会に来るのか???と思われたが、残念ながら長野には来ません。
女子では、KCの奥さん、ジェニファー・ロドリゲスが復帰。初日の1000mで、1分16秒55で優勝。2日目の1500mでは、1分58秒11での優勝。500mでも、39秒32、39秒23と総合で2位にいきなりのランク・イン。インライン出身のへザー・リチャードソンも500m、1000mで共に3位入賞した。
チャドが復活。2010年バンクーバーに向けて、チャド・エンジンが始動した。全日本距離別が開催されている中、アメリカ、ミルウォーキーでも熱戦が繰り広げられていた。26日最終種目となる男子5000mで、チャドがリンクレコードとなるシーズンベストタイム6分19秒23をマーク、ライバルのシャニー・デービス(6分19秒66)、新鋭トレヴァー・マッシカーノ(6分30秒93)を抑えて優勝。
前日25日の男子1500mでは、シャニー・デービスがリンクレコードとなるシーズンベストタイムの1分44秒48を記録して優勝。2位にはトレヴァーが自己新記録の1分45秒33で、チャド(1分45秒72)の上に立った。インラインからの選手としては、ジョッシュ・ウッズが1分49秒66の自己新で8位入賞。
前々日24日の男子500m1回目で、タッカー・フレデリックが35秒11を記録、2日目の25日には、唯一34秒となる34秒93で優勝。3位にシャニー・デービス(35秒79、35秒62)、トレヴァーが自己新の36秒26を記録、ジョッシュ・ウッズも37秒06の自己新を記録した。
男子1000mでは、シャニーが1分8秒74で優勝、チャドが1分9秒74で3位、トレヴァーが1分9秒77の自己新で4位にランク・インした。
すると。。。チャドは、12月のWC長野大会に来るのか???と思われたが、残念ながら長野には来ません。
女子では、KCの奥さん、ジェニファー・ロドリゲスが復帰。初日の1000mで、1分16秒55で優勝。2日目の1500mでは、1分58秒11での優勝。500mでも、39秒32、39秒23と総合で2位にいきなりのランク・イン。インライン出身のへザー・リチャードソンも500m、1000mで共に3位入賞した。
流石のすべりがいくつか。。。今大会最終種目の男女1000mで、優勝した長島圭一郎選手、吉井小百合選手(共に日本電産サンキョー)のすべりは、まさに世界トップのすべり。長島選手は、自身の大会記録を更新し、2位以下を圧倒。吉井選手も注目の小平奈緒選手を0.1秒追い抜きの優勝。もうひとつの「流石」と言わせたのは、岡崎選手。最終組での滑走で、大逆転で1000mの代表権をもGETした。
男子1000m結果
女子1000m結果
以下は、今大会の結果をベースにした派遣選手。スーパー中学生の高山選手が大抜擢でのWC初参戦。男子では大学1年生の在家選手がWC初参戦。おめでとう!
男子選手
加 藤 条 治(日本電産サンキョー) 500m, 1000m(S)
長 島 圭一郎(日本電産サンキョー) 500m, 1000m
及 川 佑(びっくりドンキー) 500m, 1000m(S)
清 水 宏 保(コジマ) 500m, 1000m(S)
小 原 唯 志(日本電産サンキョー) 500m, 1000m
杉 森 輝 大(吉羽木材) 1000m, 1500m, TP
平 子 裕 基(開西病院) 1500m, 5000m, 10000m, TP
出 島 茂 幸(水戸開発計画研究所) 5000m, 10000m, TP
在 家 範 将(日本大学) 1500m(S), 5000m, 10000m, TP
女子選手
吉 井 小百合(日本電産サンキョー) 500m, 1000m
小 平 奈 緒(信州大学) 500m, 1000m
岡 崎 朋 美(富士急行) 500m, 1000m
大 菅 小百合(大和ハウス工業) 500m
渡 邊 ゆかり(富士急行) 500m
新 谷 志保美(竹村製作所) 1000m
田 畑 真 紀(ダイチ) 1000m, 1500m, 3000m, 5000m,TP
大 津 広 美(富士急行) 1500m, 3000m, 5000m,TP
穂 積 雅 子 (ダイチ) 1500m, 3000m, 5000m,TP
小 原 悠 里((有)山昭) 1500m
石 澤 志 穂(岸本医科学研究所) 3000m, 5000m,TP
高 山 梨 沙(安平早来中学校) 1500m, 3000m
石 野 枝里子(富士急行) 1500m, 5000m
男子1000m結果
女子1000m結果
以下は、今大会の結果をベースにした派遣選手。スーパー中学生の高山選手が大抜擢でのWC初参戦。男子では大学1年生の在家選手がWC初参戦。おめでとう!
男子選手
加 藤 条 治(日本電産サンキョー) 500m, 1000m(S)
長 島 圭一郎(日本電産サンキョー) 500m, 1000m
及 川 佑(びっくりドンキー) 500m, 1000m(S)
清 水 宏 保(コジマ) 500m, 1000m(S)
小 原 唯 志(日本電産サンキョー) 500m, 1000m
杉 森 輝 大(吉羽木材) 1000m, 1500m, TP
平 子 裕 基(開西病院) 1500m, 5000m, 10000m, TP
出 島 茂 幸(水戸開発計画研究所) 5000m, 10000m, TP
在 家 範 将(日本大学) 1500m(S), 5000m, 10000m, TP
女子選手
吉 井 小百合(日本電産サンキョー) 500m, 1000m
小 平 奈 緒(信州大学) 500m, 1000m
岡 崎 朋 美(富士急行) 500m, 1000m
大 菅 小百合(大和ハウス工業) 500m
渡 邊 ゆかり(富士急行) 500m
新 谷 志保美(竹村製作所) 1000m
田 畑 真 紀(ダイチ) 1000m, 1500m, 3000m, 5000m,TP
大 津 広 美(富士急行) 1500m, 3000m, 5000m,TP
穂 積 雅 子 (ダイチ) 1500m, 3000m, 5000m,TP
小 原 悠 里((有)山昭) 1500m
石 澤 志 穂(岸本医科学研究所) 3000m, 5000m,TP
高 山 梨 沙(安平早来中学校) 1500m, 3000m
石 野 枝里子(富士急行) 1500m, 5000m
2日目は短距離500mと長距離5000m(女子は3000m)。前日に続き、パワースライド・ジャパンの山本紳貴選手が、昨季のこの大会でマークした記録を3秒更新、7分0秒54。惜しくも7分を切れなかった。残念!山本の前には、まだまだ36名の選手がいる。ちょっとジレンマも、まだまだシーズン始め。すべりを重ねて、シーズン後半には、ベスト記録を更新してくれるであろう!乞うご期待!トレーニング・パートナーの松岡源季が6分48秒89で10位。佐藤克憲選手は、6分50秒15をマークし、大躍進で11位。優勝は出島デジ茂幸選手、6分38秒26で、後半トップに立った在家範将選手(6分38秒91)は、惜しくも2位。日本記録保持者の平子裕基選手は、6分39秒12で3位だった。女子は、富士急行大津広美選手が田畑選手との直接対決を制して優勝。
男子500mでは、シーズン突入前を国内で調整して望んだ長島圭一郎選手が、チームメイトの加藤条治選手、及川祐選手、そして復活の清水宏保選手を抑えて大会記録で2年ぶりの優勝。女子は、吉井選手が1回目のミスでも後半きちんとリカバリーしてのさすがのすべりで大会記録での2年連続の優勝。昨日に続き、今シーズンの株が大上昇中の小平奈緒選手が2位、またベテラン岡崎朋美選手が2本目にきちんと修正して3位入賞し、代表権をGETした。
男子500m結果
女子500m結果
男子5000m結果
女子3000m結果
男子500mでは、シーズン突入前を国内で調整して望んだ長島圭一郎選手が、チームメイトの加藤条治選手、及川祐選手、そして復活の清水宏保選手を抑えて大会記録で2年ぶりの優勝。女子は、吉井選手が1回目のミスでも後半きちんとリカバリーしてのさすがのすべりで大会記録での2年連続の優勝。昨日に続き、今シーズンの株が大上昇中の小平奈緒選手が2位、またベテラン岡崎朋美選手が2本目にきちんと修正して3位入賞し、代表権をGETした。
男子500m結果
女子500m結果
男子5000m結果
女子3000m結果
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