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16、17日両日、恵那で開催された全日本社会人競技会(実業団大会)で、山本、篠塚の両選手がパワースライド・ジャパンで参戦、見事来年の代表権を獲得した。
山本が5000m4位、3000m5位。篠塚は1500m、3000mとも3位。今後の活躍に期待!
来週は盛岡かな?
結果↓
http://www.skatingjapan.jp/National/2007%2D2008/ss/Shakaijin/
山本が5000m4位、3000m5位。篠塚は1500m、3000mとも3位。今後の活躍に期待!
来週は盛岡かな?
結果↓
http://www.skatingjapan.jp/National/2007%2D2008/ss/Shakaijin/
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今日は、フレーム、ウィル編。
フュージョン5に搭載いされている純正フレームは、3種。F社のデザイン特許を避けるため、いずれもHiLo設定。(F社の特許について知りたい方は、遠慮なくメールください。)
MMは、100/110設定、XXとMWは、90/100設定で、4輪の前から2番目を小さいウィルにすることで、プロファイル(路面からの高さ)を低くし、大径のウィルでも、比較的安定した走行性、そして加速性を得られるのが特徴です。
ところで、MMとは、MeanMachine(ミーン・マシーン)の略、直訳すると「厄介なもの」「扱いにくい奴」的な皮肉った俗語で。そういえば、映画でも「Mean Girl」がありましたね。ミーン・マシーンの正式名称は、CoreXXXMeanMachineで、もう既に市場リリースされているフレーム。スピードスケート用に開発されたフレームで、コアXXX(トリプル・エックス)の金型で成形したもの。今年2008年1月に解禁となった110mm(110mmのFIRS国際大会での使用認可が下りた)を搭載したフレーム。。。今までは100mmが主流。これからのスピードスケート界では、110mmが話題になっていることを受けての名前の由来である。
XX(写真上のフレーム)とは、DoubleX(ダブル・エックス)の略で、コアXXXが、クワトロ・ヴォイド(4つの抜き孔)の金型に対して、トリプル・ヴォイド(3つの抜き孔)の金型を製作し、新しくパワースライドが開発したパワーアーチタイプのフレーム。
各々フレームには、以下の機能、仕様が搭載されている。
195mm Pitch Mount(MMフレームは、標準195mmピッチ)
Dual 165/195mm Pitch Mount(ダブルXフレームは、165/195対応)
12.8 Frame Length(12.8のピッチ間長さ=全長約340mm)
Height Adjustable Brake System(高さ調整機能付のブレーキ)
Stride Control(カント角調整機能)
Pitch Control(前後高さ調整機能)
Aircraft Aluminium(エアクラフト用のアルミを採用)
日本での価格は、MMが、42,000円。XXが、31,500円。Damonは、25,200円になります。
フレーム・セット(フレーム、ウィル、ベアリング+その他付属品込み)の販売も予定しています。
一方で、MWには、Damon(デーモン)フレームを採用。Damonフレームは、フレーム構造を三次元化したことで、強度を高め、シングル・ヴォイド成形(1つの抜き孔)で仕上げたフレーム。シングル・ヴォイド(Single Void)とは、フレームを前(もしくは後ろ)から見た時、抜き部分が1箇所あるタイプ。ちなみに、2箇所あるのをダブル・ヴォイド(Double Void)という。ヴォイド数が多ければ多いほど、製作加工が難しいが、フレームの強度面では単純に高い剛性を得られることになる。
そして、極めつけは、マター・イメージ・ウィル(MM仕様のみ)。スピードスケートの代名詞となった「マター・ウィル」。その樹脂配合をそのまま展開し、安価版を製作。2枚のサブ・ハブの組み合わせによるハイグレードなマター・ハブに対して、一体成形タイプのハブを開発したことでコストパフォーマンスを高め、手ごろな価格で、スピードスケートのパフォーマンスを提供します。
純正のセットアップは、白ベースのF2。オプションでF1(黄色)、F2(白色)が購入できます。先行して白がまもなく入荷します。
100mmの価格は、8個12,600円。乞うご期待!
フュージョン5に搭載いされている純正フレームは、3種。F社のデザイン特許を避けるため、いずれもHiLo設定。(F社の特許について知りたい方は、遠慮なくメールください。)
MMは、100/110設定、XXとMWは、90/100設定で、4輪の前から2番目を小さいウィルにすることで、プロファイル(路面からの高さ)を低くし、大径のウィルでも、比較的安定した走行性、そして加速性を得られるのが特徴です。
ところで、MMとは、MeanMachine(ミーン・マシーン)の略、直訳すると「厄介なもの」「扱いにくい奴」的な皮肉った俗語で。そういえば、映画でも「Mean Girl」がありましたね。ミーン・マシーンの正式名称は、CoreXXXMeanMachineで、もう既に市場リリースされているフレーム。スピードスケート用に開発されたフレームで、コアXXX(トリプル・エックス)の金型で成形したもの。今年2008年1月に解禁となった110mm(110mmのFIRS国際大会での使用認可が下りた)を搭載したフレーム。。。今までは100mmが主流。これからのスピードスケート界では、110mmが話題になっていることを受けての名前の由来である。
XX(写真上のフレーム)とは、DoubleX(ダブル・エックス)の略で、コアXXXが、クワトロ・ヴォイド(4つの抜き孔)の金型に対して、トリプル・ヴォイド(3つの抜き孔)の金型を製作し、新しくパワースライドが開発したパワーアーチタイプのフレーム。
各々フレームには、以下の機能、仕様が搭載されている。
195mm Pitch Mount(MMフレームは、標準195mmピッチ)
Dual 165/195mm Pitch Mount(ダブルXフレームは、165/195対応)
12.8 Frame Length(12.8のピッチ間長さ=全長約340mm)
Height Adjustable Brake System(高さ調整機能付のブレーキ)
Stride Control(カント角調整機能)
Pitch Control(前後高さ調整機能)
Aircraft Aluminium(エアクラフト用のアルミを採用)
日本での価格は、MMが、42,000円。XXが、31,500円。Damonは、25,200円になります。
フレーム・セット(フレーム、ウィル、ベアリング+その他付属品込み)の販売も予定しています。
一方で、MWには、Damon(デーモン)フレームを採用。Damonフレームは、フレーム構造を三次元化したことで、強度を高め、シングル・ヴォイド成形(1つの抜き孔)で仕上げたフレーム。シングル・ヴォイド(Single Void)とは、フレームを前(もしくは後ろ)から見た時、抜き部分が1箇所あるタイプ。ちなみに、2箇所あるのをダブル・ヴォイド(Double Void)という。ヴォイド数が多ければ多いほど、製作加工が難しいが、フレームの強度面では単純に高い剛性を得られることになる。
そして、極めつけは、マター・イメージ・ウィル(MM仕様のみ)。スピードスケートの代名詞となった「マター・ウィル」。その樹脂配合をそのまま展開し、安価版を製作。2枚のサブ・ハブの組み合わせによるハイグレードなマター・ハブに対して、一体成形タイプのハブを開発したことでコストパフォーマンスを高め、手ごろな価格で、スピードスケートのパフォーマンスを提供します。
純正のセットアップは、白ベースのF2。オプションでF1(黄色)、F2(白色)が購入できます。先行して白がまもなく入荷します。
100mmの価格は、8個12,600円。乞うご期待!
さて、今日はフュージョン5のブーツの詳細をご紹介します。
フュージョン5シリーズは、フレームとの設定もあり、フュージョン5MM、5XX、そして5MWの3つのスタイルに分かれます。ブーツに関しては、MM、XXはAタイプ、そしてMWはBタイプと2種類になります。違いは、ヒール・レーシング(靴紐)機構(Heel Lacing System)があるのがAタイプで、他の基本仕様はすべて一緒 になります。また、Aタイプの色は、MMの白黒、XXの黒、そして白の3種。Bタイプは、白黒の1種になります。
「フュージョン5」ブーツには、以下に列記する代表的な特徴、仕様を含め、20項目にも及ぶユニークなデザインが盛り込まれており、まさに画期的な完成品です。
Triple Density Form(ハード、ミッド、ソフトの3層素材構造)
Memory Flex Buckle(スキー靴ではおなじみの簡単に開け閉めできるようなバックル)
Universal Flap System(交換可能な微調整機構対応の足首ストラップ)
195mm Pitch Mount(標準195mmピッチ、他のフレームにも搭載可能)
Height Adjustable Cuff(高さ微調整機構対応のカフ)
Height Adjustable Brake System(高さ調整可能なブレーキ)
Flex Cut System(前後動に自由度をもたせる前傾対応のフレックス・カット)
Heel Lacing System (***MM/XX only)(簡単に靴紐が開け閉めできるシステム)
この他詳細は、後日www.powerslidejapan.comにアップします。
(英語版は、www.welovetoskate.deを参照ください。)
外観は、柔らかい素材で覆われているので、一見一般と同じソフトブーツに思えますが、実は、内側に柔らかい素材、中間層にやや硬めの素材、そして外側にハードな素材の3種の硬さの素材を一体化させた3層構造で、「ハードブーツの感覚」を感じるフィット感です。見た目はソフトだけど、しっかりハードって感じです。
洗礼されたデザインは、その吟味された素材と共に、今までのフィットネスには見られないスタイル感のある異次元感覚のブーツです。
フリースケートにも使ってみたい。。。でもマウントピッチが195なので、ハードコア・フレームが装着できないのが難点。
一方で、スキーのOffトレに最適!Venomフレームが装着できるので、5輪フレームにアップグレードできます。
日本では、ブーツのみの販売も行う予定。価格は、以下のように予定しています。
TypeA=39,900円(予定)
TypeB=33,600円(予定)
サイズは、以下のようになります。
TypeA白黒=40、41、42、43
TypeA黒=40、41、42、43
TypeA白=36~42
TypeB白黒=36~43
3月発売予定。。。下旬かな?
ご期待ください。
フュージョン5シリーズは、フレームとの設定もあり、フュージョン5MM、5XX、そして5MWの3つのスタイルに分かれます。ブーツに関しては、MM、XXはAタイプ、そしてMWはBタイプと2種類になります。違いは、ヒール・レーシング(靴紐)機構(Heel Lacing System)があるのがAタイプで、他の基本仕様はすべて一緒 になります。また、Aタイプの色は、MMの白黒、XXの黒、そして白の3種。Bタイプは、白黒の1種になります。
「フュージョン5」ブーツには、以下に列記する代表的な特徴、仕様を含め、20項目にも及ぶユニークなデザインが盛り込まれており、まさに画期的な完成品です。
Triple Density Form(ハード、ミッド、ソフトの3層素材構造)
Memory Flex Buckle(スキー靴ではおなじみの簡単に開け閉めできるようなバックル)
Universal Flap System(交換可能な微調整機構対応の足首ストラップ)
195mm Pitch Mount(標準195mmピッチ、他のフレームにも搭載可能)
Height Adjustable Cuff(高さ微調整機構対応のカフ)
Height Adjustable Brake System(高さ調整可能なブレーキ)
Flex Cut System(前後動に自由度をもたせる前傾対応のフレックス・カット)
Heel Lacing System (***MM/XX only)(簡単に靴紐が開け閉めできるシステム)
この他詳細は、後日www.powerslidejapan.comにアップします。
(英語版は、www.welovetoskate.deを参照ください。)
外観は、柔らかい素材で覆われているので、一見一般と同じソフトブーツに思えますが、実は、内側に柔らかい素材、中間層にやや硬めの素材、そして外側にハードな素材の3種の硬さの素材を一体化させた3層構造で、「ハードブーツの感覚」を感じるフィット感です。見た目はソフトだけど、しっかりハードって感じです。
洗礼されたデザインは、その吟味された素材と共に、今までのフィットネスには見られないスタイル感のある異次元感覚のブーツです。
フリースケートにも使ってみたい。。。でもマウントピッチが195なので、ハードコア・フレームが装着できないのが難点。
一方で、スキーのOffトレに最適!Venomフレームが装着できるので、5輪フレームにアップグレードできます。
日本では、ブーツのみの販売も行う予定。価格は、以下のように予定しています。
TypeA=39,900円(予定)
TypeB=33,600円(予定)
サイズは、以下のようになります。
TypeA白黒=40、41、42、43
TypeA黒=40、41、42、43
TypeA白=36~42
TypeB白黒=36~43
3月発売予定。。。下旬かな?
ご期待ください。
アイスのシーズンも残すところ2週間。そして、今日から2日間、恵那は、にぎわっているはず。ドイツ、アメリカ、カナダ、イタリア、オランダ、そして日本の6カ国の代表が集まり「ジュニアカントリーマッチ」が開催される。
そのお膳立て(?)で、マスターズ、そして表題の大会があり、その組み合わせが発表になった。
パワースライド・ジャパンの山本紳貴は、3000m、5000mでのエントリー、来季の選抜権がかかる篠塚奈知は、1500m、3000mのエントリーで、注目の男子5000mの組み合わせは、
1組 IN 山本紳貴 パワースライド・ジャパン
OUT
2組 IN 佐藤克憲
OUT井出智秀
3組 IN 出島茂幸
OUT松岡源季
と5選手による争い。。。さて、山本の成績は?
女子1500mでは、
1組 IN 辻 麻希
OUT篠塚奈知 パワースライド・ジャパン
2組 IN 小原悠里
OUT菊池彩花
3組 IN 妹尾栄里子
OUT石澤志穂
さて、篠塚はどこまで順位を上げられるのか?
頑張れ!
そのお膳立て(?)で、マスターズ、そして表題の大会があり、その組み合わせが発表になった。
パワースライド・ジャパンの山本紳貴は、3000m、5000mでのエントリー、来季の選抜権がかかる篠塚奈知は、1500m、3000mのエントリーで、注目の男子5000mの組み合わせは、
1組 IN 山本紳貴 パワースライド・ジャパン
OUT
2組 IN 佐藤克憲
OUT井出智秀
3組 IN 出島茂幸
OUT松岡源季
と5選手による争い。。。さて、山本の成績は?
女子1500mでは、
1組 IN 辻 麻希
OUT篠塚奈知 パワースライド・ジャパン
2組 IN 小原悠里
OUT菊池彩花
3組 IN 妹尾栄里子
OUT石澤志穂
さて、篠塚はどこまで順位を上げられるのか?
頑張れ!
フリースケート・ヴェージョンに開発されたS3ブーツ。
赤白モデルも日本に上陸します。
価格は、黒モデル同様、33,600円です。
乞うご期待。
こちらも、2月中に予約を頂いた方には、10%Offしちゃいます。
予約は、info@i-skating.comまで。
「ブログを見ました」がディスカウントのキーワードです。
赤白モデルも日本に上陸します。
価格は、黒モデル同様、33,600円です。
乞うご期待。
こちらも、2月中に予約を頂いた方には、10%Offしちゃいます。
予約は、info@i-skating.comまで。
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