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えびの市にある日本最南端の屋外スケート場「えびの高原アイススケート場」(標高1200メートル)が23日、オープンした。この日の最高気温は6度。あいにくの雨模様となったが、親子連れやカップルら約150人が氷の感触を楽しんだ。
リンクは縦30メートル、横50メートル。同スケート場の職員が10日から毎晩水をまき、氷の厚さを約8センチに仕上げた。家族3人で初めて訪れた宮崎市大塚町、会社員小南秋俊さん(35)は「開放感あふれる屋外で滑れて楽しい」と話していた。
来年3月上旬まで営業(午前9時~午後5時)する予定。期間中は無休で、昨季より約5000人多い約3万人の入場を見込んでいる。入場料は一般1000円、中高校生800円、小学生600円で、未就学児は無料。スケート靴のレンタル料は一律600円。問い合わせはえびの高原温泉ホテル(0984・33・0161)へ。
(2008年11月24日 読売新聞)
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