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最終日の長野。女子1000m、男子1500m、そして女子5000m。非常に見ごたえのあったレースだった。
まず、大激戦の男子1500m。世界記録保持者のシャニー・デービスを中心に、スヴェン・クレマー、シモン・クィッパー、マーク・トゥルタルトのオランダ勢、イタリアのエンリコ・ファブリス、アメリカのチャド、トレヴァー、激戦区を制したのは、1分45秒22のリンクレコードで優勝したカナダのダニー・モリソン。シーズンWCでは、優勝がなかったが、WC最終戦で2位と調子を上げてきて、シーズン最後に頂点に立った。
女子1000mでは、初日の1500mに続いてドイツ代表のアニー・フリーシンガーが自身2つ目の金メダル。女子5000mでは、世界記録保持者のチェコ代表マルチィナ・サブリコヴァがただ一人6分台の6分58秒22のリンクレコードで優勝。今大会ですべてのリンクレコードが塗り替えられた。
また、注目は、カナダの女子選手の層の厚さ。シンディ・クラッセン抜きながら、クリスティナ・グローブ、クリスティン・ネスビット、クララ・ヒューズとオールラウンドスタイルの選手がひしめき合っている。日本においては、今回男子500mのメダル1個と惨敗とはいえ、男女の長距離人が大健闘した、平子選手の8位、穂積選手の7位入賞は日本の踏ん張りを見せた感がある。頑張れ!日本!
まず、大激戦の男子1500m。世界記録保持者のシャニー・デービスを中心に、スヴェン・クレマー、シモン・クィッパー、マーク・トゥルタルトのオランダ勢、イタリアのエンリコ・ファブリス、アメリカのチャド、トレヴァー、激戦区を制したのは、1分45秒22のリンクレコードで優勝したカナダのダニー・モリソン。シーズンWCでは、優勝がなかったが、WC最終戦で2位と調子を上げてきて、シーズン最後に頂点に立った。
女子1000mでは、初日の1500mに続いてドイツ代表のアニー・フリーシンガーが自身2つ目の金メダル。女子5000mでは、世界記録保持者のチェコ代表マルチィナ・サブリコヴァがただ一人6分台の6分58秒22のリンクレコードで優勝。今大会ですべてのリンクレコードが塗り替えられた。
また、注目は、カナダの女子選手の層の厚さ。シンディ・クラッセン抜きながら、クリスティナ・グローブ、クリスティン・ネスビット、クララ・ヒューズとオールラウンドスタイルの選手がひしめき合っている。日本においては、今回男子500mのメダル1個と惨敗とはいえ、男女の長距離人が大健闘した、平子選手の8位、穂積選手の7位入賞は日本の踏ん張りを見せた感がある。頑張れ!日本!
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