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長野大会初日、女子1500mと男子5000mが開催された。女子は、ドイツのアニー・フリーシンガーが1分56秒06のリンクレーコードで優勝。
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続く男子5000mでは、世界記録保持者のスヴェン・クレマーが貫禄の逆転優勝。3月の長野の「重い」氷の上にもかかわらず、6分17秒24のリンクレーコード。
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最も注目したのが、オリンピック・チャンピオンのチャドとエンリコが11組で対決。序盤から29秒台、全ラップのバラツキが1秒以内と非常に安定した滑りを見せたイタリア代表のエンリコ・ファブリスが序盤からチャドをリード。日本人には到底まねの出来そうにないエンリコの滑り。あの大きな体をたたんで、顔の高さがお尻の高さ、股間よりも顎の方が低い。この姿勢を6分間。ラップのバラツキを少なくするようにトレーニングしていると言っている。いや~、これはなかなか出来ないでしょう。
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チャドも序盤食い下がるも、「長野の氷」に後半大きく失速。6分40秒と平凡な記録に終わってしまった。これは、8日の10000mへの力の温存???そんなことはないけど、どうしたんだろう。レース後は、厳しい表情退場したので、コメントはもらえませんでしたが、後日突っ込んで聞いて見ます。
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この迫力あるロジャーの滑り。アルミのブレードをパカパカ、下駄のように鳴らして滑る。それにしてもダイナミックな滑り。
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続く男子5000mでは、世界記録保持者のスヴェン・クレマーが貫禄の逆転優勝。3月の長野の「重い」氷の上にもかかわらず、6分17秒24のリンクレーコード。
最も注目したのが、オリンピック・チャンピオンのチャドとエンリコが11組で対決。序盤から29秒台、全ラップのバラツキが1秒以内と非常に安定した滑りを見せたイタリア代表のエンリコ・ファブリスが序盤からチャドをリード。日本人には到底まねの出来そうにないエンリコの滑り。あの大きな体をたたんで、顔の高さがお尻の高さ、股間よりも顎の方が低い。この姿勢を6分間。ラップのバラツキを少なくするようにトレーニングしていると言っている。いや~、これはなかなか出来ないでしょう。
チャドも序盤食い下がるも、「長野の氷」に後半大きく失速。6分40秒と平凡な記録に終わってしまった。これは、8日の10000mへの力の温存???そんなことはないけど、どうしたんだろう。レース後は、厳しい表情退場したので、コメントはもらえませんでしたが、後日突っ込んで聞いて見ます。
この迫力あるロジャーの滑り。アルミのブレードをパカパカ、下駄のように鳴らして滑る。それにしてもダイナミックな滑り。
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