忍者ブログ
[23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

高校総体も最終日。男子1500mでは、白樺学園の三輪準也選手が前週の全日本Jrの雪辱を果たした。1分50秒35の大会新で最初に上がり、ライバル山形中央高校の小田卓朗選手の追撃を0.09秒交わし、今大会初の優勝。おめでとう!3位には高校1年生の近藤太郎選手が1分51秒01の好記録で入賞!女子も、2分3秒20の大会新記録で先に上がった白樺学園の高橋菜那選手が、ライバル帯広南商業の高木菜那選手(2分4秒04)、駒大苫小牧の高山梨沙選手(2分4秒86)の追撃を交わしての優勝!おめでとう!
で、高校総体の面白さのひとつがリレー。今年は男女とも白樺学園が「ミスなく」つないで、高校新、大会新、リンク記録での優勝!おめでとう!

男子1500m

女子1500m

PR
スピードスケートの醍醐味(?)といえば、やはり10000m!名門嬬恋高校の1年生がBigなタイトルをGETした。初日の5000mで絶対本命の中村将太選手を脅かすダークホースが、3日目の10000mで、大逆転を成し遂げた。高校1年生の土屋良輔選手。13分53秒82で、12年ぶりに同校の大先輩宮崎今佐人選手の大会記録を塗り替えた。女子3000mでは、高山梨沙選手が2冠を達成した。
いや、天晴れ(あっぱれ)!最後のラップでも全然落ちない、すばらしいすべりを見せてくれました山形中央高校の小田卓朗選手。52回大会に同校の加藤条治選手がマークした高校記録1分13秒05を塗り替える1分12秒81の大会新記録で、500m優勝の長谷川翼選手を抑えての優勝。おめでとう。女子はスプリント2種目いずれも大会新記録で、駒大苫小牧高校の押切美沙紀選手が1分18秒84で優勝。おめでとう!
L500mPodium.JPG今回から観覧席近くに設置された表彰台。いい表情が近くで見れるので、いい試みですね。




















18日から高校総体が開幕。初日男女500m、男子5000mで、大会新記録が連発!男子5000mでは、駒大苫小牧高校の中村将太選手が6分40秒41をマーク、12年ぶりの大会記録更新。女子500mでは、押切美沙紀選手が、いきなり500m1本目で大会初となる39秒台、39秒89を記録、2本目も40秒05でまとめ、79.85の大会記録で2連覇を達成した。波乱(?)は男子500m。1本目に36秒13をマークし、トップで2本目に望んだ白樺学園高校の三輪準也選手だが、2本目の最終組、ジェレミー・ウォザスプーンを思い起こすようなスタートの失敗で、36秒35、総合でも72.48と、同校の長谷川翼選手(72.40)が逆転でインターハイ優勝を獲得した。

中村将太選手のすべり(ノーカット版)


三輪準也選手の500m2本目のシーン

カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
TiMELESS management
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
注目のパワースライド製品、ルィジーノ製品、トランスパック製品をご紹介します。
バーコード
カウンター
アクセス解析
最新記事
(02/07)
(01/27)
(01/26)
(01/11)
(08/23)
(06/30)
(06/03)
(05/25)
(05/25)
(05/23)
(05/23)
(05/02)
(03/16)
(03/02)
(03/01)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)
忍者ブログ [PR]