忍者ブログ
[18]  [19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ジャパンカップ男子500mの模様から
長島vs加藤


沼崎vs池田(晋)

PR
早朝からMウェーブ競技会があり、ジャパンカップ最終戦が始まったのは4時過ぎ。長い一日でした。注目の男子500mでは、及川選手が2本目に35秒14の本日の最速をマークし、堂々の優勝。国内組みで、今シーズンここに来てどんどん速くなってきて、3位に食い込んだのがパワースライドジャパンの沼崎選手。2本目で35秒44のPBをマーク。ひとつの大きな壁を破った感じ。おめでとう!
その模様がこちら↓


長島選手vs羽賀選手(500m2本目)

いよいよ明日からジャパンカップ最終戦が長野で始まります。WC代表組が合流し、3月のWC最終戦、そして距離別選手権の前、最後の国内ビックイベントです。初日男子500mでは、最後の4組で、上條vs羽賀、加藤vs長島、池田(晋)vs沼崎、及川vs太田が激突(計12組)。女子500mでは、辻vs仁科、小坂vs住吉、石田vs黒岩、清水vs大菅が激突(計9組)。
男子1500mでは、坂井vs新田、若林vs渡部、阿部vs斉川、今野vs金子、女子は松田vs名取、藤村(あ)vs小島、松岡vs蓑田、そして大森vs藤村(祥)が対戦する。
2日目男子1000mでは、土井vs上條、西村vs沼崎、長島vs山中、中村(健)vs金子、女子は、石田vs仁科、橋本vs松田、辻vs住吉、そして小原vs黒岩が対戦する。
大会は3日間、21日まで。注目です!
「7人の侍」ではなく、「17人の侍」決定。来月2日から始まるアメリカ・ソルトレークでの国際マスターズ競技会に、日本から総勢17名が参戦することが確定しました。30歳代から、上は70歳代と幅広い年代の方々が集結!出発まで2週間です!

以下は先週末に開催された全日本マスターズの模様から


12日、13日の両日、カルガリーで開催された世界スピードスケート選手権。世界のトップ24が勢ぞろいで、真のスピードスケート(オールラウンド)王(女王)が決定する。今季はV5を狙ったスヴェン・クラマーがシーズン前の怪我で不参加となり、混戦が予想された大会で、欧州チャンピオンのロシア代表イヴァン・スコブレフが2日目の1500mで首位に立ち、最終10000mで自己ベストをマークしての初優勝。ロシアに100年ぶり(ソビエト連邦としては1987年のニコライ・ガルヤエフ以来24年ぶり)の世界タイトルをもたらした。2位には、10000mで自己ベストをマークしたノルウェーのハーバード・ボッコが4年連続の表彰台をGET。3位には、21歳のジャン・ブロクハイゼンが初の表彰台を獲得、オランダの24年連続表彰台を保持した。日本から中村将太選手が、韓国代表に代わって、参戦。500m、1500m、そして5000mと参戦した3種目全種で自己ベストをマークしたが、23位だった。

女子は、オランダのイレイン・ブーストが4年ぶりの優勝で、5年連続表彰台をGETし、チェコ代表のマルチナ・サブリコヴァ(3位)の3連覇を阻止した。2位は、カナダのクリスティン・ネズビットが入賞。日本代表の穂積選手が500mで自己ベスト、5000mでも6分56秒35の自己ベストをマークし、同種目3位、総合11位と検討した。同じく石野選手が1500m、5000mの2種目で自己ベストをマークし、総合で10位に食い込んだ。
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
TiMELESS management
HP:
性別:
非公開
自己紹介:
注目のパワースライド製品、ルィジーノ製品、トランスパック製品をご紹介します。
バーコード
カウンター
アクセス解析
最新記事
(02/07)
(01/27)
(01/26)
(01/11)
(08/23)
(06/30)
(06/03)
(05/25)
(05/25)
(05/23)
(05/23)
(05/02)
(03/16)
(03/02)
(03/01)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)
忍者ブログ [PR]