今年のＮｏ１スプリンターは、

今日から全国中学スピードスケート競技が始まった。初日５００ｍで、中標津の佐々木奨之選手が３８秒７０で、今年のＮｏ１スプリンターに輝いた。女子は、帯広緑園の山根佳子選手が４０秒９７で優勝。明日は、１５００ｍ、５０００ｍの決勝が行われる。

佐々木選手の５００ｍの模様↓

今度は全国中学大会

３０日から競技開始。その前日の公式練習。。。たくさんの有望株が勢ぞろい！２０１４、２０１８。。。楽しみですね。
公式練習風景

国体５００ｍ決勝ハイライト

パックスタイルのレースは、何が起こるか分からない。少年男子５００ｍ決勝では、高校総体優勝で、今大会本命と思われた北海道代表の長谷川翼選手が第２コーナーで転倒、結果群馬代表の奥村選手、古市選手が１、２フィニッシュ。少年女子５００ｍは、高校総体チャンピオンの押切美沙紀（北海道代表）が優勝。激戦の成年男子５００ｍでは、序盤インスタートの上条選手（長野代表）がリードするも、最後の直線で富岡選手（山梨代表）が逆転で優勝。成年女子は、神谷選手（長野代表）が、ラスト１００ｍのストレートで大逆転での優勝。見ごたえあり。

少年男子５００ｍ決勝の模様↓


少年女子５００ｍの模様↓


成年男子５００ｍの模様↓


成年女子５００ｍの模様↓

山本紳貴、爆進！

国体開幕。初戦の男子１５００ｍで、氷上練習数日の山本紳貴選手が、爆進！予選８組で登場の山本は、ゆっくりと進む序盤のペースでパワーを温存、残り１周でのコーナーをアウトから切り込んで、バックストレートでポイント獲得、そのまま逃げ切り、２分７秒の好タイムで予選トップでゴール。
注目の男子５００ｍでは、千葉県のツイン・エースが健在。沼崎選手、中村駿佑選手とも予選をトップ通過。波乱は準決勝。８選手が横一線にならぶスタートで、インスタートの中村は、スタートで出遅れるも、バックストレートで決勝進出の４位を確保、最終コーナーで加速し、最後の直線で、一気にトップに。一方、沼崎は、序盤のスタートで混戦に阻まれ、バックストレートで、接触転倒となった。残念。

山本紳貴１５００ｍ予選の模様


沼崎クラッシュ５００ｍ準決勝


中村５００ｍ準決勝

国体開幕

スピードスケートの祭典（？）模様の国体が八戸で明日から競技開始。注目は千葉県？先日インラインスケート競技生活に終止符を打った山本紳貴が、氷上練習数日ながら、５０００ｍのタイトルディフェンドに臨んでいます。加えて、中村俊佑選手（法政大学）、パワースライドジャパンの沼崎高行選手の加入で、注目度Ｕｐ。他県のマークが厳しくなりそう！