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パワースライドのスピードスケートの歴史を刻み続けているブーツがR2。ジューリー・グラスが、2003年の世界選手権ヴェネズエラ大会で、メダルを獲得し、一躍R2ブーツに注目が集まった。カーボン布も、グラスファイバーも使用しない、最新の強化エポキシ樹脂製のブーツ。「なに、このプラスチックみたいの?」「カーボンもどきのブーツ?」など、他のブランドを取り扱うところからは中傷的なコメントが飛び交うほどで、逆にそれは他のブランドを悩ませる話題になった。
進化し続けるR2は、今年08年モデル「195mmマウント標準」としてリリースされる。更に、かかとの切り欠きが深く、前後の自由度が以前よりも非常に楽になっている。
タンの部分にもクッション材が施され、足首に優しく接する感触が一層快適な滑りやすさを導いている。
シェルは、定番となった「スケルトン・コンセプト」を採用。195mmにピッチが広がってもその強度は確認済み。3万円以内の予算で購入できる195mmのブーツは他にないのでは?(あったら、教えて?)
進化し続けるR2は、今年08年モデル「195mmマウント標準」としてリリースされる。更に、かかとの切り欠きが深く、前後の自由度が以前よりも非常に楽になっている。
タンの部分にもクッション材が施され、足首に優しく接する感触が一層快適な滑りやすさを導いている。
シェルは、定番となった「スケルトン・コンセプト」を採用。195mmにピッチが広がってもその強度は確認済み。3万円以内の予算で購入できる195mmのブーツは他にないのでは?(あったら、教えて?)
日本予定価格29,400円
3月下旬発売予定。
スタンダードなアンクル・ストラップ。
2つのつま先用ストラップ。
通気性良好のスケルトンソール。
クッション材付きタン。
深いアキレス腱部分のカット。
195mmピッチ。
横スリット式マウント。
綺麗な青!
スタンダードなアンクル・ストラップ。
2つのつま先用ストラップ。
通気性良好のスケルトンソール。
クッション材付きタン。
深いアキレス腱部分のカット。
195mmピッチ。
横スリット式マウント。
綺麗な青!
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フュージョン3は、フュージョン5をベースに開発された90mm4輪モデルのソフトブーツ。ブーツの骨格は、フュージョン5を意識し、力の伝達性を重視したストライド・バーを採用。もちろんカフの前後動の自由度も大きくなっている。バックルもフュージョン5と同じメモリーフレックスを採用、45度の足首用スタビライザーと即締方式のベルクロストラップになっている。フレームは、10.9長の165mm横スリット式標準。他のスピードフレームへのアップグレードも出来る。
日本での予定価格は、39,900円。
Men(40~/25.0cm~)は、黒地にオレンジ/白。Women(36~/22.0cm~)は、白を基調に、ブラウン/黄色のアクセント。
入荷は、3月下旬かな?乞うご期待アレ!
日本での予定価格は、39,900円。
Men(40~/25.0cm~)は、黒地にオレンジ/白。Women(36~/22.0cm~)は、白を基調に、ブラウン/黄色のアクセント。
入荷は、3月下旬かな?乞うご期待アレ!
昨年から欧州を中心にニーズが高まってきているブレード&ウォーク。もう10数年前にMOJO(モージョー)というスケートがあったのを覚えていらっしゃる方はいますかね?スニーカーを履いたまま専用のインラインとドッキングするもので、アメリカでもマニアックなアーヴァンスケーターには、人気がありました。以降RBとか、Hypnoとか、Rossignolとかありますたが、そのニーズが復活したような感じです。
08年モデルとしてパワースライドからPhuzion3B&WとPhuzionD2B&Wの2モデルがリリースされます。今日ご紹介するのは、PHD2BW。
実は来週(少量)入荷します!!!(発売開始は3月2日からです)
詳細は後ほどHPにアップしますが、概略は以下の感じです。
ブーツの骨格は、Phuzion3をベースにしています。Phuzion3については、また日を改めてご説明します。靴の着脱方式は、ベルクロストラップ式なので、非常に簡単に開放、着脱できます。
まず、スニーカーが軽くて、クールで履き易い。飾って置きたくなりますね、きっと。POWERSLIDEの横文字に弱いんですよね。
基本スペックは、80x4輪、3Dエンボス式アルミフレーム。抜きタイプのフレームではなく、よくサロモンで使用されていたスタンピング式のフレームの組合わせです。もちろん、ブレーキも付いています。標準165mmマウントで、フレームを交換し、自分の好きなフレームアップグレード可能です。
イントロダクション価格は、29,400円です。当然、スニーカーも付いています。
黒とグレーのMen(40~/25.0cm~)、グレート水色のWomen(36~/22.0cm~)。
今日は、フレーム、ウィル編。
フュージョン5に搭載いされている純正フレームは、3種。F社のデザイン特許を避けるため、いずれもHiLo設定。(F社の特許について知りたい方は、遠慮なくメールください。)
MMは、100/110設定、XXとMWは、90/100設定で、4輪の前から2番目を小さいウィルにすることで、プロファイル(路面からの高さ)を低くし、大径のウィルでも、比較的安定した走行性、そして加速性を得られるのが特徴です。
ところで、MMとは、MeanMachine(ミーン・マシーン)の略、直訳すると「厄介なもの」「扱いにくい奴」的な皮肉った俗語で。そういえば、映画でも「Mean Girl」がありましたね。ミーン・マシーンの正式名称は、CoreXXXMeanMachineで、もう既に市場リリースされているフレーム。スピードスケート用に開発されたフレームで、コアXXX(トリプル・エックス)の金型で成形したもの。今年2008年1月に解禁となった110mm(110mmのFIRS国際大会での使用認可が下りた)を搭載したフレーム。。。今までは100mmが主流。これからのスピードスケート界では、110mmが話題になっていることを受けての名前の由来である。
XX(写真上のフレーム)とは、DoubleX(ダブル・エックス)の略で、コアXXXが、クワトロ・ヴォイド(4つの抜き孔)の金型に対して、トリプル・ヴォイド(3つの抜き孔)の金型を製作し、新しくパワースライドが開発したパワーアーチタイプのフレーム。
各々フレームには、以下の機能、仕様が搭載されている。
195mm Pitch Mount(MMフレームは、標準195mmピッチ)
Dual 165/195mm Pitch Mount(ダブルXフレームは、165/195対応)
12.8 Frame Length(12.8のピッチ間長さ=全長約340mm)
Height Adjustable Brake System(高さ調整機能付のブレーキ)
Stride Control(カント角調整機能)
Pitch Control(前後高さ調整機能)
Aircraft Aluminium(エアクラフト用のアルミを採用)
日本での価格は、MMが、42,000円。XXが、31,500円。Damonは、25,200円になります。
フレーム・セット(フレーム、ウィル、ベアリング+その他付属品込み)の販売も予定しています。
一方で、MWには、Damon(デーモン)フレームを採用。Damonフレームは、フレーム構造を三次元化したことで、強度を高め、シングル・ヴォイド成形(1つの抜き孔)で仕上げたフレーム。シングル・ヴォイド(Single Void)とは、フレームを前(もしくは後ろ)から見た時、抜き部分が1箇所あるタイプ。ちなみに、2箇所あるのをダブル・ヴォイド(Double Void)という。ヴォイド数が多ければ多いほど、製作加工が難しいが、フレームの強度面では単純に高い剛性を得られることになる。
そして、極めつけは、マター・イメージ・ウィル(MM仕様のみ)。スピードスケートの代名詞となった「マター・ウィル」。その樹脂配合をそのまま展開し、安価版を製作。2枚のサブ・ハブの組み合わせによるハイグレードなマター・ハブに対して、一体成形タイプのハブを開発したことでコストパフォーマンスを高め、手ごろな価格で、スピードスケートのパフォーマンスを提供します。
純正のセットアップは、白ベースのF2。オプションでF1(黄色)、F2(白色)が購入できます。先行して白がまもなく入荷します。
100mmの価格は、8個12,600円。乞うご期待!
フュージョン5に搭載いされている純正フレームは、3種。F社のデザイン特許を避けるため、いずれもHiLo設定。(F社の特許について知りたい方は、遠慮なくメールください。)
MMは、100/110設定、XXとMWは、90/100設定で、4輪の前から2番目を小さいウィルにすることで、プロファイル(路面からの高さ)を低くし、大径のウィルでも、比較的安定した走行性、そして加速性を得られるのが特徴です。
ところで、MMとは、MeanMachine(ミーン・マシーン)の略、直訳すると「厄介なもの」「扱いにくい奴」的な皮肉った俗語で。そういえば、映画でも「Mean Girl」がありましたね。ミーン・マシーンの正式名称は、CoreXXXMeanMachineで、もう既に市場リリースされているフレーム。スピードスケート用に開発されたフレームで、コアXXX(トリプル・エックス)の金型で成形したもの。今年2008年1月に解禁となった110mm(110mmのFIRS国際大会での使用認可が下りた)を搭載したフレーム。。。今までは100mmが主流。これからのスピードスケート界では、110mmが話題になっていることを受けての名前の由来である。
XX(写真上のフレーム)とは、DoubleX(ダブル・エックス)の略で、コアXXXが、クワトロ・ヴォイド(4つの抜き孔)の金型に対して、トリプル・ヴォイド(3つの抜き孔)の金型を製作し、新しくパワースライドが開発したパワーアーチタイプのフレーム。
各々フレームには、以下の機能、仕様が搭載されている。
195mm Pitch Mount(MMフレームは、標準195mmピッチ)
Dual 165/195mm Pitch Mount(ダブルXフレームは、165/195対応)
12.8 Frame Length(12.8のピッチ間長さ=全長約340mm)
Height Adjustable Brake System(高さ調整機能付のブレーキ)
Stride Control(カント角調整機能)
Pitch Control(前後高さ調整機能)
Aircraft Aluminium(エアクラフト用のアルミを採用)
日本での価格は、MMが、42,000円。XXが、31,500円。Damonは、25,200円になります。
フレーム・セット(フレーム、ウィル、ベアリング+その他付属品込み)の販売も予定しています。
一方で、MWには、Damon(デーモン)フレームを採用。Damonフレームは、フレーム構造を三次元化したことで、強度を高め、シングル・ヴォイド成形(1つの抜き孔)で仕上げたフレーム。シングル・ヴォイド(Single Void)とは、フレームを前(もしくは後ろ)から見た時、抜き部分が1箇所あるタイプ。ちなみに、2箇所あるのをダブル・ヴォイド(Double Void)という。ヴォイド数が多ければ多いほど、製作加工が難しいが、フレームの強度面では単純に高い剛性を得られることになる。
そして、極めつけは、マター・イメージ・ウィル(MM仕様のみ)。スピードスケートの代名詞となった「マター・ウィル」。その樹脂配合をそのまま展開し、安価版を製作。2枚のサブ・ハブの組み合わせによるハイグレードなマター・ハブに対して、一体成形タイプのハブを開発したことでコストパフォーマンスを高め、手ごろな価格で、スピードスケートのパフォーマンスを提供します。
純正のセットアップは、白ベースのF2。オプションでF1(黄色)、F2(白色)が購入できます。先行して白がまもなく入荷します。
100mmの価格は、8個12,600円。乞うご期待!
さて、今日はフュージョン5のブーツの詳細をご紹介します。
フュージョン5シリーズは、フレームとの設定もあり、フュージョン5MM、5XX、そして5MWの3つのスタイルに分かれます。ブーツに関しては、MM、XXはAタイプ、そしてMWはBタイプと2種類になります。違いは、ヒール・レーシング(靴紐)機構(Heel Lacing System)があるのがAタイプで、他の基本仕様はすべて一緒 になります。また、Aタイプの色は、MMの白黒、XXの黒、そして白の3種。Bタイプは、白黒の1種になります。
「フュージョン5」ブーツには、以下に列記する代表的な特徴、仕様を含め、20項目にも及ぶユニークなデザインが盛り込まれており、まさに画期的な完成品です。
Triple Density Form(ハード、ミッド、ソフトの3層素材構造)
Memory Flex Buckle(スキー靴ではおなじみの簡単に開け閉めできるようなバックル)
Universal Flap System(交換可能な微調整機構対応の足首ストラップ)
195mm Pitch Mount(標準195mmピッチ、他のフレームにも搭載可能)
Height Adjustable Cuff(高さ微調整機構対応のカフ)
Height Adjustable Brake System(高さ調整可能なブレーキ)
Flex Cut System(前後動に自由度をもたせる前傾対応のフレックス・カット)
Heel Lacing System (***MM/XX only)(簡単に靴紐が開け閉めできるシステム)
この他詳細は、後日www.powerslidejapan.comにアップします。
(英語版は、www.welovetoskate.deを参照ください。)
外観は、柔らかい素材で覆われているので、一見一般と同じソフトブーツに思えますが、実は、内側に柔らかい素材、中間層にやや硬めの素材、そして外側にハードな素材の3種の硬さの素材を一体化させた3層構造で、「ハードブーツの感覚」を感じるフィット感です。見た目はソフトだけど、しっかりハードって感じです。
洗礼されたデザインは、その吟味された素材と共に、今までのフィットネスには見られないスタイル感のある異次元感覚のブーツです。
フリースケートにも使ってみたい。。。でもマウントピッチが195なので、ハードコア・フレームが装着できないのが難点。
一方で、スキーのOffトレに最適!Venomフレームが装着できるので、5輪フレームにアップグレードできます。
日本では、ブーツのみの販売も行う予定。価格は、以下のように予定しています。
TypeA=39,900円(予定)
TypeB=33,600円(予定)
サイズは、以下のようになります。
TypeA白黒=40、41、42、43
TypeA黒=40、41、42、43
TypeA白=36~42
TypeB白黒=36~43
3月発売予定。。。下旬かな?
ご期待ください。
フュージョン5シリーズは、フレームとの設定もあり、フュージョン5MM、5XX、そして5MWの3つのスタイルに分かれます。ブーツに関しては、MM、XXはAタイプ、そしてMWはBタイプと2種類になります。違いは、ヒール・レーシング(靴紐)機構(Heel Lacing System)があるのがAタイプで、他の基本仕様はすべて一緒 になります。また、Aタイプの色は、MMの白黒、XXの黒、そして白の3種。Bタイプは、白黒の1種になります。
「フュージョン5」ブーツには、以下に列記する代表的な特徴、仕様を含め、20項目にも及ぶユニークなデザインが盛り込まれており、まさに画期的な完成品です。
Triple Density Form(ハード、ミッド、ソフトの3層素材構造)
Memory Flex Buckle(スキー靴ではおなじみの簡単に開け閉めできるようなバックル)
Universal Flap System(交換可能な微調整機構対応の足首ストラップ)
195mm Pitch Mount(標準195mmピッチ、他のフレームにも搭載可能)
Height Adjustable Cuff(高さ微調整機構対応のカフ)
Height Adjustable Brake System(高さ調整可能なブレーキ)
Flex Cut System(前後動に自由度をもたせる前傾対応のフレックス・カット)
Heel Lacing System (***MM/XX only)(簡単に靴紐が開け閉めできるシステム)
この他詳細は、後日www.powerslidejapan.comにアップします。
(英語版は、www.welovetoskate.deを参照ください。)
外観は、柔らかい素材で覆われているので、一見一般と同じソフトブーツに思えますが、実は、内側に柔らかい素材、中間層にやや硬めの素材、そして外側にハードな素材の3種の硬さの素材を一体化させた3層構造で、「ハードブーツの感覚」を感じるフィット感です。見た目はソフトだけど、しっかりハードって感じです。
洗礼されたデザインは、その吟味された素材と共に、今までのフィットネスには見られないスタイル感のある異次元感覚のブーツです。
フリースケートにも使ってみたい。。。でもマウントピッチが195なので、ハードコア・フレームが装着できないのが難点。
一方で、スキーのOffトレに最適!Venomフレームが装着できるので、5輪フレームにアップグレードできます。
日本では、ブーツのみの販売も行う予定。価格は、以下のように予定しています。
TypeA=39,900円(予定)
TypeB=33,600円(予定)
サイズは、以下のようになります。
TypeA白黒=40、41、42、43
TypeA黒=40、41、42、43
TypeA白=36~42
TypeB白黒=36~43
3月発売予定。。。下旬かな?
ご期待ください。
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