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大会2日目。女子はチェコ代表マルティナ・サブリコヴァ選手が、念願の世界タイトルを獲得した。最終5000mで6分55秒54で優勝し、総合ポイント161.616で、2位にはカナダ代表クリスティーナ・グローヴ選手に0.65ポイントを差をつけて逃げ切った。
日本代表穂積選手が、最終種目5000mで大爆走!優勝したマルティナ・サブリコヴァ選手に次ぐ2位となる7分3秒56をマークし、総合4位入賞を果たした。初日10位で迎えた3種目1500mで1分57秒73と5位の記録をマークし、決勝レースに進出。結果、3位のオランダ代表イレイン・ヴースト選手に0.2ポイントという僅差の4位。おめでとう!
男子は、最終種目10000mで、13秒05秒21と逃げ切ったスヴェン・クラマーが優勝。ノルウェーのオスカー・マティーセン、ヤルマー・アンデルセン、オランダのアルド・シェンク、そしてアメリカのエリック・ハイデンについで、スピードスケート史上5人目の3年連続の世界タイトルを獲得。オランダ選手のV3は、リンケ・リツマ以来3人目の快挙を成し遂げた。地元ノルウェーのハヴァード・バッコが0.51ポイントの「僅差」での2位。今までのスヴェンの独壇場だった長距離界、ハヴァードがじゅわじゅわとそのギャップを縮めてきた。3位は、イタリアのエンリコ・ファブリス。チャドは、トラヴァーについで6位。日本代表の平子選手は、1500mで1分50秒93の20位に終わり、決勝レースに進出できなかった。最終順位も18位となり、アジア圏の世界選手権出場枠の拡大が出来なかった。残念。お疲れ様。
日本代表穂積選手が、最終種目5000mで大爆走!優勝したマルティナ・サブリコヴァ選手に次ぐ2位となる7分3秒56をマークし、総合4位入賞を果たした。初日10位で迎えた3種目1500mで1分57秒73と5位の記録をマークし、決勝レースに進出。結果、3位のオランダ代表イレイン・ヴースト選手に0.2ポイントという僅差の4位。おめでとう!
男子は、最終種目10000mで、13秒05秒21と逃げ切ったスヴェン・クラマーが優勝。ノルウェーのオスカー・マティーセン、ヤルマー・アンデルセン、オランダのアルド・シェンク、そしてアメリカのエリック・ハイデンについで、スピードスケート史上5人目の3年連続の世界タイトルを獲得。オランダ選手のV3は、リンケ・リツマ以来3人目の快挙を成し遂げた。地元ノルウェーのハヴァード・バッコが0.51ポイントの「僅差」での2位。今までのスヴェンの独壇場だった長距離界、ハヴァードがじゅわじゅわとそのギャップを縮めてきた。3位は、イタリアのエンリコ・ファブリス。チャドは、トラヴァーについで6位。日本代表の平子選手は、1500mで1分50秒93の20位に終わり、決勝レースに進出できなかった。最終順位も18位となり、アジア圏の世界選手権出場枠の拡大が出来なかった。残念。お疲れ様。
7日、スピードスケートの世界一を競う「世界スピードスケート選手権」が、2004年チャドが鮮烈なデビューを飾った大会以来、4度目の開催地となるノルウェーのハーマルで開幕した。
女子は、チェコのマルティナ・サブリコヴァが、最初の種目500mで10位に位置し迎えた3000mで、4分1秒90をマーク、2種目を終え初日トップに立った。2007年の欧州チャンピオン、いよいよ自身初となる世界大会の表彰台が見えてきた。日本勢では、穂積選手が500mで16位ながら、続く3000mで、一気に8位を記録、総合10位まで躍進してきた。
女子は、チェコのマルティナ・サブリコヴァが、最初の種目500mで10位に位置し迎えた3000mで、4分1秒90をマーク、2種目を終え初日トップに立った。2007年の欧州チャンピオン、いよいよ自身初となる世界大会の表彰台が見えてきた。日本勢では、穂積選手が500mで16位ながら、続く3000mで、一気に8位を記録、総合10位まで躍進してきた。
男子は、オランダ代表のスヴェン・クラマーが2種目の5000mで、自身が2006年に記録した大会記録を塗り替える6分9秒74の好記録で、一気にタイムを短縮、初日トップに立った。
地元ノルウェー代表のハヴァード・バッコが500mで2位(35秒99)、5000mもスヴェンについで2位の好タイム(6分15秒94)で、総合2位につけた。3位にはイタリア代表のエンリコ・ファブリス、500mでトップの35秒55をマークしたカナダ代表のダニー・モリソンが4位、チャドは、同国代表のトラヴァー・マルチカーノについで7位につけている。
日本勢では、平子選手が500mで18位ながら、続く5000mで12位で、総合15位に位置している。
地元ノルウェー代表のハヴァード・バッコが500mで2位(35秒99)、5000mもスヴェンについで2位の好タイム(6分15秒94)で、総合2位につけた。3位にはイタリア代表のエンリコ・ファブリス、500mでトップの35秒55をマークしたカナダ代表のダニー・モリソンが4位、チャドは、同国代表のトラヴァー・マルチカーノについで7位につけている。
日本勢では、平子選手が500mで18位ながら、続く5000mで12位で、総合15位に位置している。
全国中学スピードスケート大会最終日。男子3000m決勝では、北海道安平早来の中村将太選手が、3分59秒96の大会新記録で優勝、長距離2冠を達成した。また、女子3000mでは同じ安平早来の高山梨沙選手が、4分22秒26の大会新記録で優勝、1500mに続き長距離2冠を達成した。
続く男子1000mでは、北海道幕別札内の三輪準也選手が、1分14秒55の大会新記録をマークし、500mに続きスプリント2冠を達成した。大会前の練習で足首を負傷し、競技が心配された、ライバルの標茶の藤野裕人選手は、気力の1分16秒10で大会記録を更新、2位に入賞した。女子1000mでは、帯広南町の高橋菜那選手が1分22秒28の大会新記録で優勝。500m覇者の幕別札内東の辻本有沙選手が1分23秒70の大会新記録で2位に入賞した。(写真は、最新のワンピを着用した中村将太選手、北海道新聞から)
続く男子1000mでは、北海道幕別札内の三輪準也選手が、1分14秒55の大会新記録をマークし、500mに続きスプリント2冠を達成した。大会前の練習で足首を負傷し、競技が心配された、ライバルの標茶の藤野裕人選手は、気力の1分16秒10で大会記録を更新、2位に入賞した。女子1000mでは、帯広南町の高橋菜那選手が1分22秒28の大会新記録で優勝。500m覇者の幕別札内東の辻本有沙選手が1分23秒70の大会新記録で2位に入賞した。(写真は、最新のワンピを着用した中村将太選手、北海道新聞から)
やってくれました。男子5000m決勝で、今大会の注目選手、中村将太選手が、6分52秒09の大会新記録で、ダントツの優勝。ん~ん、写真がない!とり忘れちゃった???Vに貢献した最新のスーツを着てくれたのに。
女子は、高山選手と高木選手のスーパー中学生バトル。女子1500m決勝で、先に滑走した高山選手自身の大会記録を3秒近く短縮する2分04秒92をマーク。最終組の高木選手が、前半ちょっと飛ばしすぎちゃったのか、後半失速し、2分05秒83。二人共に大会新記録となるが、今回は先輩の高山さんに軍配。
P.S.スポーツ大陸みた???
女子は、高山選手と高木選手のスーパー中学生バトル。女子1500m決勝で、先に滑走した高山選手自身の大会記録を3秒近く短縮する2分04秒92をマーク。最終組の高木選手が、前半ちょっと飛ばしすぎちゃったのか、後半失速し、2分05秒83。二人共に大会新記録となるが、今回は先輩の高山さんに軍配。
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