ワールドカップ・エアフルト大会

３０日から３日間の予定で、ドイツはグンダニューマンの故郷エアフルトでＷＣが開幕。初日５０００ｍでオランダ代表スヴェン・クラマーが６分１６秒０２で優勝。チャドは、６分３３秒４９で１１位。日本代表平子選手は６分４９秒で２０位。次回からＢクラスに降格となった。

男子５００ｍでは、長島選手が３５秒０４の好タイムを記録するも、同組滑走の中国の于鳳桐（ユ・フェントン）に０．０１秒差で２位。どうも絶不調の加藤選手は３７秒８９で、１９位。ん～ん。

女子５００ｍは、ドイツのジェニー・ウルフがダントツの３７秒５８で優勝。日本勢は、大菅選手が３８秒７８でトップもトップに１秒以上の差。ギャップが大きすぎる！

女子１５００ｍでは、ドイツのアンニ・フリージンガーが１分５６秒９０で、今季初参戦で復活の初優勝！

黒いスケートリンク

共同通信社の記事の抜粋です。

六本木に黒いスケートリンク出現  コカ・コーラをイメージ

　東京都港区の六本木ヒルズで３０日夜、黒いアイススケートリンクが出現し、仕事帰りの会社員らの注目を集めた。２月１日まで、無料開放している。　日本コカ・コーラ社のキャンペーンの一環で、正方形のリンクは縦、横各約１２メートル。氷の下に黒いフィルムを敷き詰め、コカ・コーラの商品をイメージした。運営責任者は「暗いニュースが多い中で、明るい話題を提供したかった」と話す。　この日のオープニングイベントでは、フィギュアスケートの元世界ジュニア女王太田由希奈さん（２２）が華麗な舞を披露。「黒いリンクは初めて。新しい感覚だった」と笑顔を見せていた。

八戸国体初日

快晴の中、八戸決戦、注目の男子１５００ｍ予選６組。地元青森優先の予選くみで、死の組となった予選６組。千葉県代表の山本選手は、残念ながら予選突破はならなかった。スタートから神奈川代表の今野選手と後方のポジションをキープし、予想通り東京都代表の下地選手、山形代表の堂下選手、そして栃木代表の襲田選手が序盤に責任先頭のポイントをＧＥＴ。前に出ずに、我慢我慢で迎えた最終ラップで、逆転を狙った今野選手と山本選手。最終コーナーの入り口で今野選手がアタック。山本選手が追走。コーナーで加速し、出口で山本選手が外からかぶせるように追越をかけたが、今野選手が外に流れ、山本選手の走行ラインを阻んできたその瞬間。山本選手がバランスを崩し、腰を浮かしてしまい減速。ゴール前のポイントがとれず山本選手は、１位でゴールするも予選敗退となった。

あのコーナーの出口で、更に深くかぶせていたら。。。非常に惜しい！でも、これで次の５０００ｍの戦いに照準を絞れていいかも。前向きに！

みちのく八戸国体

いよいよ国体開幕です。スピードの競技は２９日から。


千葉、徳島、愛知から参戦しているインライン組みの活躍に期待!
がんばれ！

ドイツ・インライン・カップ

ドイツの日程（ジャーマン・インライン・カップ）がアップされました。４月５日ベルリンで開幕し、総４戦の大会。

German Inline Cup
４月５日：ベルリン・ハーフマラソン
６月６日：コブレンツ（ライン川中部）
８月３０日：コーニーＸゲーム（ベルリン）
１０月４日：ケルン

詳しくは、こちらのサイトで