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29日、30日と本年の締めくくりのレースとなる全日本スプリント選手権が山梨県富士吉田の富士急ハイランドセイコオーヴァルで開催され、男子は絶好調の長島選手が初日から500m、1000mとも99年に清水選手がマークしたリンク記録を更新し、4レースの総合ポイント142.525で、大会3度目の優勝を果たした。女子では、00年以来の4種目完全優勝を狙えた吉井選手だが、今大会に照準をあててきたという新谷選手が2日目に逆転、159.210で5年ぶり大会2度目の優勝。初日500mで転倒した岡崎選手は、来季帯広で開催予定の世界スプリント選手権への代表枠4の獲得のためにもと来年の世界スプリント(モスクワ開催)の代表に選出された。
全米選手権3日目、スプリント部門が開幕した。前日10000mを欠場したシャニーだが、3日目にきちんと本来のすべりを披露。500mでは、自己ベストとなる35秒62をマークし、タッカー・フレデリック(35秒35)についで2位の位置を確保。続く得意の1000mでは1分9秒20で初日にして2位のタッカー(71.240)に総合ポイント(70.220)で1秒以上の差をつけ、スプリント優勝がほぼ見えてきた。1000mでは、オールランドのトラヴァーが参加、1分10秒24を記録した。
女子部門では、インライン経験のあるへザー・リチャードソンが、500m、1000mともにトップで、総合ポイント78.605でリード。80.280ポイントで、3位にジェニファー・ロドリゲスがつけている。
女子部門では、インライン経験のあるへザー・リチャードソンが、500m、1000mともにトップで、総合ポイント78.605でリード。80.280ポイントで、3位にジェニファー・ロドリゲスがつけている。
全米スピード選手権の2日目。こちらも大きな局面を迎えた。シャニー、チャドとも「得意」とする注目の1500m。1勝1敗(500mがシャニー、5000mをチャド)で迎えた同組での直接対決3戦目、チャドが1分46秒52で、シャニー(1分47秒20)を制した。ここで異変が。。。3種目終了時点での総合ポイントで0.667(続く10Kmでは、13.38のマージン)があったにも関わらず、シャニーが10kmを棄権。結局、チャドが13分44秒35で結果はトラヴァー(13分41秒01)に続く2位でゴールするも、総合ポイント152.009で選手権優勝。2位は、トラヴァーが152.676で続いた。
2日目最初のレースとなった1500mでは、同種目世界記録保持者のエルベン・ヴェネマルスが1分48秒00をマークするも、最終組のスヴェンが1分47秒34を記録、3種目を終えた時点で選手権タイトルをほぼ手中にした。
5000mでは、コンスタントに31秒台のラップを刻み、ダントツの13分04秒21をマーク、総合ポイント149.397で、2位以下に大きく差をつけての総合優勝、3連覇を達成した。2位は同組同走のヴォルター(152.356)、3位にベテランのカール・ヴェルハイヘン(153.340)、そしてエルベンを抑えて4位には、コーエン・ヴェルヴィー(153.358)が入賞し、欧州選手権の代表権を獲得した。
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