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12日、全日本ジュニア選手権(スピードスケート)の最終日は、吹雪の中での競技となった。そんな悪コンディションの中、女子総合で、北海道の中学生高木美帆選手が偉業を成し遂げた。初日、2日目と3種目(500m-1500m-1000m)を終え、3種全種目で優勝。最終決勝レースを前に2位以下に10秒以上の差をつけて臨んだ3000m。前日まで7位と出遅れていた同じ中学生の高山梨沙選手がの4分28秒52のリンクレコードをマークし、プレッシャーを掛けるも一歩及ばず総合3位。最終組の直接対決で、大学生の藤村あゆみ選手にリードされ、後半39秒までラップを落とす、へとへととなりながらのゴールも、何とか3種目で稼いだ貯金が功を奏し、総合171.467の大会記録での総合優勝を獲得した。2位に同走の藤村選手(172・385)が入賞した。
男子は、長野工業高専の山中大地選手が、160.241のリンクレコード、大会記録で優勝。2位に池田高校の渡辺知也選手、新山強選手が3位に入賞した。
男子は、長野工業高専の山中大地選手が、160.241のリンクレコード、大会記録で優勝。2位に池田高校の渡辺知也選手、新山強選手が3位に入賞した。
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10日、11日とアメリカでは、ソルトレークのオリンピック・オーヴァルで、2月ハーマルで開催される世界スピードスケート選手権の北米&オセアニア予選が開催された。といっても参加国は、アメリカ、カナダそしてNZ。NZからは、インライン組のシェイン・ドビンとDJネーションの2名が参戦。
初日の500m、5000mでは、ヤングスターのトラヴァー・マルシカーノが2種目ともチャドを抑え、0.247ポイント差で首位に立ったが、翌日の1500mで、チャドが一気に逆転!1分44秒27を記録、0.741秒差をひっくり返した。続く決勝の10000mでも13分38秒18とトラヴァーの追い上げを振り切り総合151.077、0.094ポイントという僅差での大逆転ヴィクトリーを成し遂げた。2位は、トラヴァー、3位は、カナダのスティーブ・エルムが入賞。注目のシェインは、5000mで6分32秒43、決勝の10000mでは13秒43秒69と、共にチャド、トラヴォーに次ぐ3位の記録をマーク、総合で8位に入賞した。DJネーションは、決勝に進めなかったが、シェイン同様、5000mでは、6分45秒69と9位の記録をマークした。
初日の500m、5000mでは、ヤングスターのトラヴァー・マルシカーノが2種目ともチャドを抑え、0.247ポイント差で首位に立ったが、翌日の1500mで、チャドが一気に逆転!1分44秒27を記録、0.741秒差をひっくり返した。続く決勝の10000mでも13分38秒18とトラヴァーの追い上げを振り切り総合151.077、0.094ポイントという僅差での大逆転ヴィクトリーを成し遂げた。2位は、トラヴァー、3位は、カナダのスティーブ・エルムが入賞。注目のシェインは、5000mで6分32秒43、決勝の10000mでは13秒43秒69と、共にチャド、トラヴォーに次ぐ3位の記録をマーク、総合で8位に入賞した。DJネーションは、決勝に進めなかったが、シェイン同様、5000mでは、6分45秒69と9位の記録をマークした。
オランダでは、9日、10日、そして11日の3日間、全欧選手権がへレーンヴェーンで開催され、男子はスヴェン・クラマーが5000m、1500m、10000mの3種目で優勝し、総合148.564のダントツで大会3連覇を達成した。6秒34差で迎えた10000mで、大逆転したノルウェーのハヴァード・バッコが銀メダルを獲得、3位には、オランダのヴォルダー・オルデ・ヒューヴェルが自身初の表彰台をGETした。イタリア代表エンリコ・ファブリスは、5000mで失格、決勝には進出できなかった。一方オランダ代表のホープ、18歳のコーエン・ヴェルヴィーが初日の500mで転倒したが、後の2種目の成績が考慮され、最終トップ12名に昇格。500mの転倒がなければトップ5入り出来たかも。。。
インライン組では、アレクス・コンティンが健闘も決勝進出を逃した。パスカル・ブリアンド、ロジャー・シュナイダーは、リザーブ(補欠)で滑走しなかった。
女子は、ドイツのクラウディア・ぺキスタインが自身3度目の欧州タイトルを獲得した。距離別優勝が1500mでのひとつだけながら、残りの3種目を2位を記録、総合162.014で、チームメイトのダニエラ・アンシュッツ・トーマスに競り合い、0.293の僅差での優勝。3位にはチェコのマルティナ・サブリコヴァが最終競技5000mでの12秒1の差を大逆転で3位入賞した。オランダ勢が10年ぶりに表彰台をのがした。
インライン組では、アレクス・コンティンが健闘も決勝進出を逃した。パスカル・ブリアンド、ロジャー・シュナイダーは、リザーブ(補欠)で滑走しなかった。
女子は、ドイツのクラウディア・ぺキスタインが自身3度目の欧州タイトルを獲得した。距離別優勝が1500mでのひとつだけながら、残りの3種目を2位を記録、総合162.014で、チームメイトのダニエラ・アンシュッツ・トーマスに競り合い、0.293の僅差での優勝。3位にはチェコのマルティナ・サブリコヴァが最終競技5000mでの12秒1の差を大逆転で3位入賞した。オランダ勢が10年ぶりに表彰台をのがした。
今日か3日間の日程で長野県茅野市で、2月にポーランドで開催される予定の世界ジュニアスピード選手権への代表権を決める全日本ジュニア選手権が開催されています。
日程は、以下の通り。
日程は、以下の通り。
初日
①AR男子500m ②AR女子500m
①AR男子500m ②AR女子500m
③AR男子3000m ④SP女子500m
⑤SP女子1000m
2日目
2日目
①AR女子1500m ②AR男子1500m
③AR女子1000m ④SP女子500m
⑤SP男子500m ⑥SP女子1000m
⑦SP男子1000m
3日目
ジュニアの大会は、中学生から大学生(1年生)まで選抜された選手が勢ぞろいする。そして今年はものすごい中学生が参戦しています。体格的にも全く中学生に見えないすべりです。早速、初日北海道の中学生高木美帆選手が500mで、中村将太選手が5000mで堂々の表彰台の頂点をGET。速い!2014年が楽しみな選手達です。
3日目
①AR女子3000m ②SP男子500m
③AR男子5000m ④SP男子1000m
⑤女子チームパシュートレース(6周) ⑥男子チームパシュートレース(8周)
③AR男子5000m ④SP男子1000m
⑤女子チームパシュートレース(6周) ⑥男子チームパシュートレース(8周)
ジュニアの大会は、中学生から大学生(1年生)まで選抜された選手が勢ぞろいする。そして今年はものすごい中学生が参戦しています。体格的にも全く中学生に見えないすべりです。早速、初日北海道の中学生高木美帆選手が500mで、中村将太選手が5000mで堂々の表彰台の頂点をGET。速い!2014年が楽しみな選手達です。
オープンまであと3ヶ月。200mバンク付きトラックが、水辺のスポーツガーデンと称された江戸川区の河川敷にもうすぐ出来上がります。今年10月には、ローラースポーツがオリンピック競技に採用されることになるかもしれないし、加えて2016年がもしかしたら、東京オリンピック開催となると、2015年の世界選手権は、間違いなく江戸川リンクでの開催になるはず。。。夢が膨れ上がりますね。。。この夢がかなうように。。。
まずは、4月オープニング。ビックネームでも招待して、盛大に開催を記念したいですね。そして、たぶん4月開催となりそうな全日本選手権の江戸川リンクでの開催は決定でしょう。いや~楽しみ。
掲載の画像は北原さんから頂きました。
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