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今年9月1日オープンを目指す、北海道帯広の屋内スケートリンクの維持、管理費のニュースが「web Tokachi」に掲載されています。財源をどう確保するのか、オープンしても年々赤字続き、スケート人口減少と、運営面で不安な様子が綴られています。難しいのかな?

WEB TOKACHI





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日本オリンピック委員会(JOC)がマーケティング事業のシンボルアスリートとして、フィギアスケートの浅田真央選手と再度交渉に入ったもよう。なにやら肖像権としては、4年間で6億円をJOC側に払わなければならないという。。。「最高位の協賛社」のみが使用できるという。年間1億5千万?いや~、浅田真央選手なら、JOCに6億献上するよりも、個人での契約の方がもっともっと高い評価(?)を得られそう。

ゴルフの石川遼選手は、数十億円とも言われるスポンサー契約を獲得している。でも、そのゴルフはオリンピック競技ではないので、JOC側は、2016年のオリンピックに「もしゴルフが」となると、すぐに接触することになるのだろうか?ゴルフ協会側はどう動くかな?

スピードスケートでは、岡崎選手が選考されたらしいが、落選ということで、スピードスケートでは、シンボルアスリートがいません。

また、JOCは、バンクーバー五輪対策プロジェクトとして、メダル獲得が有能な選手を特定し、強化費を配分する対策を打ち出したそうです。スピードスケートでは長島選手、加藤選手がリストアップ。今後の活躍で追加される選手もいるとのことですが、今後の活躍といってもアイスのシーズンはほぼ終了。これからの11ヶ月で結果を出して、2010年五輪とは、結構短いね。このオフの夏場が勝負となるので、その時にできるだけの有望選手に強化費を配分できたらね。でも、私的には、今頃2010年のオリンピックへの強化費よりも、2014年への強化費を有望選手にできるだけ配分してあげたいけど。。。あの中学生とか。まずは、長島選手、加藤選手らに頑張ってもらって、目線をスピードスケートに向けてもらわないとね。


一方、ポーランドでは、世界ジュニアスピードスケート選手権が開催。スプリント部門では、仁科選手が3位入賞。オールラウンドでは、中学生の高木選手が4位入賞と大健闘!

詳細はこちらで。
北海道では、中学生、高校生の台頭が目覚しく、大学生、社会人もひやひやなよう。レベル高すぎ!

男子のアールラウンドでは、小林申太選手が、三輪準也選手、中村将太選手の両中学生の追い上げを振り切り、逃げ切っての優勝。女子は、中学生の高橋菜那選手がインターハイの優勝の大森選手、門選手を抑えての優勝。4位にも中学生谷垣彩香選手が入るという凄い底上げ。北海道の層が厚いですね。

男子オールラウンド結果

女子オールラウンド結果

スプリント部門では、土井慎吾選手が、貫禄の4種目完全V。女子は、松田有幾選手が神谷選手(高校生)、辻本選手(中学生)を抑えて優勝。

男子スプリント結果

女子スプリント結果
シーズンも終盤の終盤。今週末は、各地で大会が行われましたが、その中のひとつ、Mウェーブ競技で、絶好調男「佐藤克憲」選手が、初日3000m、2日1500mの2種目で、表彰台の頂点に立ちました。万歳~!おめでとう!

2日間で総勢666選手、330を超えるレースが展開されるという強硬な日程、初日は開始9時で、レース終了が8時。2日目の6時までとびっちりでした。パワースライド・ジャパンの山本紳貴選手は、初日3000mで4分8秒76で総合27位、2日目の1500mは1分56秒53を記録し、30位でした。お疲れ!
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