×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
女子500mでは、今まで突出していたドイツのジェニー・ウルフ、中国の王北星選手との差が徐々に縮まりつつあるようだ。ベテラン岡崎選手が37秒66の日本新記録をマークし、5位入賞。優勝した王選手(37秒25)に、0.41秒差と0.5秒の壁を破った。2位のウルフ選手(37秒39)とは、0.27秒差。頂点が見えてきた感じがする。前日本記録保持者となった吉井選手は37秒75で7位だった。
女子1500mでは、こちらもベテラン田端選手が、自身の持つ日本記録を0.8秒短縮し、初めて1分54台となる1分54秒79を記録し2位、今季初となる表彰台にたった。注目株の穂積選手は自己ベスト1分57秒33をマークするも上位には食い込めなかった。
女子1500mでは、こちらもベテラン田端選手が、自身の持つ日本記録を0.8秒短縮し、初めて1分54台となる1分54秒79を記録し2位、今季初となる表彰台にたった。注目株の穂積選手は自己ベスト1分57秒33をマークするも上位には食い込めなかった。
PR
WC最終戦、2日目の男子1000mで、アメリカの2選手が、遂に1分7秒の壁を破った。まず2組でいきなり今年4月で20歳を迎えるトラヴァー・マルシカーノ(まだ19歳)が1分6秒88を記録し、最終組のシャニーが今度は、1分6秒42の新ワールド・レーコードをマークした。
日本勢は、長島選手が自身の持つ日本記録を0.06秒短縮する1分8秒09で、6位入賞。チームメイトの小原選手も自身は初の1分8秒台となる1分8秒84の自己ベストをマールした。
アメリカ、ソルトレークのオリンピックオーヴァルで、6日、7日の2日間の日程で行われているワールドカップの最終戦。その初日シャニーデービスが、1500mで遂に前人未到の1分41秒台に突入した!カナダ代表ダニー・モリソンの持つ1分42秒01を0.21秒更新する「1分14秒80」の世界新記録を樹立し、今季WC種目総合優勝で最終戦を終えた。2位はアメリカのトラヴァー・マルシカーノが自己記録を3秒近く上回る1分42秒31。3位は全世界記録保持者となったダニーが1分42秒56。チャドは、1分42秒95で5位。
そのシャニーは、昼過ぎに始まった予行演習(?)ともいえる500mでは、34秒78をマークし、自己初となる34秒台に突入していた。間に女子の1000mがあって、本日2種目となる1500mでの世界新!凄いね。で、一発勝負となった男子500mでは、逆転で総合優勝を狙った長島選手は直接対決で惜負。記録は、自己ベストとなる34秒56をマークするも表彰台を逃した。中国の于鳳桐(ユ・フェントン)が34秒37で制し、WC総合優勝を獲得した。2位は、韓国のリー・キョウ・ヒュク選手が34秒38で入賞。
女子1000mでは、ドイツのアンニ・フリージンガーが1分13秒86で優勝。流石ベテラン復活しましたね。吉井選手は1分14秒05の自己ベスト&日本記録を叩き出し、今季WC最終戦で初の表彰台をGETした。
女子3000mでは、世界女王チェコのマルティナ・サブリコヴァが3分58秒62でダントツの優勝。穂積選手は、4分5秒36で10位だった。
盛岡選抜3日目、最終種目となった男子3000mで山本選手が4分15秒24をマークし9位。今季国内大会全日程を終了した。お疲れ様です!さあ、明日からローラーだ!
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
プロフィール
カウンター
アクセス解析
最新記事
(02/07)
(01/27)
(01/26)
(01/11)
(08/23)
(06/30)
(06/03)
(05/25)
(05/25)
(05/23)
(05/23)
(05/02)
(03/16)
(03/02)
(03/01)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)