×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2日目は、男子500mで、日本代表、山形県出身の加藤条治選手が、表彰台の一角をGET。何とか「お家芸」の短距離でメダル獲得が出来、日本の総監督も「ホッ」としておられるでしょう。女子3000mでは、リンクレコードラッシュ。上位4位までが0.89秒以内のタイムという激戦をカナダ代表のクリスティナ・グローブが4分5秒03で制した。
話題は、ドイツ。初日女子1500mで優勝したドイツ代表で、「モデル」もしているアニー・フリーシンガー、綺麗ですよね、で、彼女のコーチが、10年前長野の大舞台で金メダルを獲得したオランダ代表のジアニ・ローメ。今年からドイツのナショナルチームのコーチに就任。グンダ・ニューマン、クラウディア・ペキスタインの抜けたドイツ・チームの底上げとしての起用。そのジアニが、長野に戻ってきた。オランダのTV局がダイジェスト版のニュースを流すほどで、その功績が非常に大きいものがある。その模様を1枚。逆にオランダのTVに写っちゃった。
あっという間の10年のように思うのは、私だけ?
話題は、ドイツ。初日女子1500mで優勝したドイツ代表で、「モデル」もしているアニー・フリーシンガー、綺麗ですよね、で、彼女のコーチが、10年前長野の大舞台で金メダルを獲得したオランダ代表のジアニ・ローメ。今年からドイツのナショナルチームのコーチに就任。グンダ・ニューマン、クラウディア・ペキスタインの抜けたドイツ・チームの底上げとしての起用。そのジアニが、長野に戻ってきた。オランダのTV局がダイジェスト版のニュースを流すほどで、その功績が非常に大きいものがある。その模様を1枚。逆にオランダのTVに写っちゃった。
あっという間の10年のように思うのは、私だけ?
PR
長野大会初日、女子1500mと男子5000mが開催された。女子は、ドイツのアニー・フリーシンガーが1分56秒06のリンクレーコードで優勝。
続く男子5000mでは、世界記録保持者のスヴェン・クレマーが貫禄の逆転優勝。3月の長野の「重い」氷の上にもかかわらず、6分17秒24のリンクレーコード。
最も注目したのが、オリンピック・チャンピオンのチャドとエンリコが11組で対決。序盤から29秒台、全ラップのバラツキが1秒以内と非常に安定した滑りを見せたイタリア代表のエンリコ・ファブリスが序盤からチャドをリード。日本人には到底まねの出来そうにないエンリコの滑り。あの大きな体をたたんで、顔の高さがお尻の高さ、股間よりも顎の方が低い。この姿勢を6分間。ラップのバラツキを少なくするようにトレーニングしていると言っている。いや~、これはなかなか出来ないでしょう。
チャドも序盤食い下がるも、「長野の氷」に後半大きく失速。6分40秒と平凡な記録に終わってしまった。これは、8日の10000mへの力の温存???そんなことはないけど、どうしたんだろう。レース後は、厳しい表情退場したので、コメントはもらえませんでしたが、後日突っ込んで聞いて見ます。
この迫力あるロジャーの滑り。アルミのブレードをパカパカ、下駄のように鳴らして滑る。それにしてもダイナミックな滑り。
続く男子5000mでは、世界記録保持者のスヴェン・クレマーが貫禄の逆転優勝。3月の長野の「重い」氷の上にもかかわらず、6分17秒24のリンクレーコード。
最も注目したのが、オリンピック・チャンピオンのチャドとエンリコが11組で対決。序盤から29秒台、全ラップのバラツキが1秒以内と非常に安定した滑りを見せたイタリア代表のエンリコ・ファブリスが序盤からチャドをリード。日本人には到底まねの出来そうにないエンリコの滑り。あの大きな体をたたんで、顔の高さがお尻の高さ、股間よりも顎の方が低い。この姿勢を6分間。ラップのバラツキを少なくするようにトレーニングしていると言っている。いや~、これはなかなか出来ないでしょう。
チャドも序盤食い下がるも、「長野の氷」に後半大きく失速。6分40秒と平凡な記録に終わってしまった。これは、8日の10000mへの力の温存???そんなことはないけど、どうしたんだろう。レース後は、厳しい表情退場したので、コメントはもらえませんでしたが、後日突っ込んで聞いて見ます。
この迫力あるロジャーの滑り。アルミのブレードをパカパカ、下駄のように鳴らして滑る。それにしてもダイナミックな滑り。
08年も3月、何のまだWICの編成が継続中。昨季に比べ、参戦チームも縮小。果たして今季はどうなるのか?そんな中、日程が更新された。
WIC/SIC
April19 Zugersee
May 03 Sursee
May 18 Wolvega
May 25 Rennes
May 31 Milan (TBD)
June 07 Incheon
June 15 Dijon (Class 1)
June 21 Weinfelden
June 28 Engadin
July 12 Suzhou
Aug 03 Zurich
Aug 09 Biel
Aug 23 Hallum Class1)
Aug 24 Berlijn X-race (Class1)
Sep 28 Berlijn
さて、日本からは???TBD
WIC/SIC
April19 Zugersee
May 03 Sursee
May 18 Wolvega
May 25 Rennes
May 31 Milan (TBD)
June 07 Incheon
June 15 Dijon (Class 1)
June 21 Weinfelden
June 28 Engadin
July 12 Suzhou
Aug 03 Zurich
Aug 09 Biel
Aug 23 Hallum Class1)
Aug 24 Berlijn X-race (Class1)
Sep 28 Berlijn
さて、日本からは???TBD
今日は明日から開幕する世界距離別選手権の公式練習日。世界のトップ選手、そうそうたる面々が一同に結集。インライン組からは、アメリカ代表のチャド・ヘドリック、フランス代表のトリスチャン・ロイ、そしてスイス代表のロジャー・シュナイダー。
日本チームの共同インタビューがあったが、頭を丸めた加藤条治選手の調子が上向きのようで、メダルの期待が高い。一方で、長島選手は、ドイツ・インツェルでの転等後、リズムが良くないようで、インタビューでは、どうも気分がさえないよう。平子選手は、今シーズン、シーズン通していい感じで、上位入賞、リンク記録更新が期待できそう。
アメリカチームの氷上練習時に、チャドと会話。最初にいきなり「今週金メダル獲るから」と金メダル宣言まで飛び出した。練習後のチャドとの会談でも、その話す言葉から好調さが伺える。
トリノ・オリンピック後、しばらく集中できなかったというオフ・シーズン。その後、コーチとの意思疎通がうまく取れず、なかながペースがつかめず、バート・ヴェルトカンプ氏がアメリカチームのコーチに就任し、徐々にリズムを取り戻し、年明けには、以前の感覚を取り戻した。ここ最近は絶好調。
チャドと話をしていても、どうしても話題は「インライン」になる。自身も来月からインラインを始めるといっているほどで、チャドの根底には当然のように「インライン」があり、「インラインの世界チャンピオン」だという自信、そしてインライン選手として出場した氷上の「オリンピック・チャンピオン」だという自信、プロ意識が非常に高い。
チャド自身、初めての長野。2001年の秋田でのワールド・ゲーム以来の来日となる。世界距離別では、04年、05年と2大会連続で5000mを制している。是非日本での金メダル獲得シーンを見たい。その5000mは、明日6日。チャドは、11組でオリンピックチャンピオン、イタリアのエンリコ・ファブリスと。
そして、午後の練習に現れたのが、フランス代表のトリスチャン・ロイとロジャー・シュナイダーのビックなユニット(残念ながらパスカルは来れなかった)。主にスケートマラソンで活躍するトリスチャン・ロイが、久しぶりのトラックで、10000mに参戦予定。とてつもなくでかいロジャーは、明日5000mでシャニーと同走。どんなすべりを見せてくれるのか?
日本チームの共同インタビューがあったが、頭を丸めた加藤条治選手の調子が上向きのようで、メダルの期待が高い。一方で、長島選手は、ドイツ・インツェルでの転等後、リズムが良くないようで、インタビューでは、どうも気分がさえないよう。平子選手は、今シーズン、シーズン通していい感じで、上位入賞、リンク記録更新が期待できそう。
アメリカチームの氷上練習時に、チャドと会話。最初にいきなり「今週金メダル獲るから」と金メダル宣言まで飛び出した。練習後のチャドとの会談でも、その話す言葉から好調さが伺える。
トリノ・オリンピック後、しばらく集中できなかったというオフ・シーズン。その後、コーチとの意思疎通がうまく取れず、なかながペースがつかめず、バート・ヴェルトカンプ氏がアメリカチームのコーチに就任し、徐々にリズムを取り戻し、年明けには、以前の感覚を取り戻した。ここ最近は絶好調。
チャドと話をしていても、どうしても話題は「インライン」になる。自身も来月からインラインを始めるといっているほどで、チャドの根底には当然のように「インライン」があり、「インラインの世界チャンピオン」だという自信、そしてインライン選手として出場した氷上の「オリンピック・チャンピオン」だという自信、プロ意識が非常に高い。
チャド自身、初めての長野。2001年の秋田でのワールド・ゲーム以来の来日となる。世界距離別では、04年、05年と2大会連続で5000mを制している。是非日本での金メダル獲得シーンを見たい。その5000mは、明日6日。チャドは、11組でオリンピックチャンピオン、イタリアのエンリコ・ファブリスと。
そして、午後の練習に現れたのが、フランス代表のトリスチャン・ロイとロジャー・シュナイダーのビックなユニット(残念ながらパスカルは来れなかった)。主にスケートマラソンで活躍するトリスチャン・ロイが、久しぶりのトラックで、10000mに参戦予定。とてつもなくでかいロジャーは、明日5000mでシャニーと同走。どんなすべりを見せてくれるのか?
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
リンク
プロフィール
カウンター
アクセス解析
最新記事
(02/07)
(01/27)
(01/26)
(01/11)
(08/23)
(06/30)
(06/03)
(05/25)
(05/25)
(05/23)
(05/23)
(05/02)
(03/16)
(03/02)
(03/01)
(02/25)
(02/24)
(02/23)
(02/22)
(02/21)