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神野選手が引退を表明。
ショートトラックのSLC五輪、トリノ五輪代表の神野由佳が24日、現役引退を発表した。現所属先(綜合警備保障)も今月末で退職し、今後は教員や指導者を目指し、カナダなどに留学する予定とのこと。
ショートトラックのSLC五輪、トリノ五輪代表の神野由佳が24日、現役引退を発表した。現所属先(綜合警備保障)も今月末で退職し、今後は教員や指導者を目指し、カナダなどに留学する予定とのこと。
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インラインが盛んなフランスでは、この春の週末「Trophe Des 3 Pistas」という「3日間のトラック競技会」が開催された。
初日22日のPibrac(トゥールーズの近郊)の競技は、雨のため中止。2日目の23日Valence d’Agen(トゥールーズの北西)は、2001年に世界選手権が開催されえたトラック。今季からAlessiPowerslideに所属するヤン・ガヤデールのレポートでは、気温0度というさむ~い中でのレースとなった模様。
女子は、最初のレースで、昨年の世界選手権チャンピオンのサビーン・ベルグ(Powersldie Phuzion)が優勝。ナタリー・バルボティン、サンドラ・ゴメス(共にAlessi Powerslide)が3位、5位に続いた。昨年の世界選手権で負傷したイタリア代表のジォヴァーナ・トゥルチェアレッリが今大会で復帰した。続く10kmイリミネーションでは、ナタリーが優勝、ジォヴァーナが2位に、サビーン・ベルグが3位に入賞した。
男子の10kmイリミネーションで、ヤンが優勝。2位に昨年までチームメイトだったトーマス・バウチャー、3位に新鋭ルィジーノ・アンサーのマッシミリアーノ・プレスティが入賞。
最終日24日は、Gujan-Mestras(ボルドーの西)で、でも雨の予報。詳細は別途アップします。
(参照:www.powerslide-racing.com/news/)
***上の写真をクリックし、Roller EnLigneのサイトにあるビデオを見てください。あの盛り上がりを日本にもほしいね。たくさんの子供たちがリンクで競い合う光景を日本でも見てみたいものです。。。。。
***上の写真をクリックし、Roller EnLigneのサイトにあるビデオを見てください。あの盛り上がりを日本にもほしいね。たくさんの子供たちがリンクで競い合う光景を日本でも見てみたいものです。。。。。
今年で30回目となった恒例のタンパ・クラシックが、今年パワースライドがタイトルスポンサーとなり、「パワースライド・タンパ・クラシック・インヴィテーショナル」として20日からの4日間の開催となった。20日~22日は屋内、そして最終日の23日は屋外でのレース。
パワースライド・フュージョンからNZ代表ケーロン・ドビン、そしてマター・インライン・センターからコロンビア代表アンドレス・ヌネス、パワースライド・インターナショナルからフランス代表アレックス・コンティン、そしてルィジーノ・アンサーからUSA代表ジョーィ・マンティア、そしてマイケル・チーク、ハリー・ヴォゲルとそうそうたる面々が結集。混戦となった屋内競技では、地元出身パワースライドUSAのジャスティン・ステリーが総合優勝。屋外では、ジョーィ・マンティアが全3種目で圧勝の完全優勝を遂げた。
女子は、地元マター・パワースライドUSAのブリアナ・クレーマーとエミリー・スコットが屋内、屋外の優勝、準優勝を分け合った。
(参照:www.patincarrera.com/tampaclassic)
(参照:www.patincarrera.com/tampaclassic)
最終日の長野。女子1000m、男子1500m、そして女子5000m。非常に見ごたえのあったレースだった。
まず、大激戦の男子1500m。世界記録保持者のシャニー・デービスを中心に、スヴェン・クレマー、シモン・クィッパー、マーク・トゥルタルトのオランダ勢、イタリアのエンリコ・ファブリス、アメリカのチャド、トレヴァー、激戦区を制したのは、1分45秒22のリンクレコードで優勝したカナダのダニー・モリソン。シーズンWCでは、優勝がなかったが、WC最終戦で2位と調子を上げてきて、シーズン最後に頂点に立った。
女子1000mでは、初日の1500mに続いてドイツ代表のアニー・フリーシンガーが自身2つ目の金メダル。女子5000mでは、世界記録保持者のチェコ代表マルチィナ・サブリコヴァがただ一人6分台の6分58秒22のリンクレコードで優勝。今大会ですべてのリンクレコードが塗り替えられた。
また、注目は、カナダの女子選手の層の厚さ。シンディ・クラッセン抜きながら、クリスティナ・グローブ、クリスティン・ネスビット、クララ・ヒューズとオールラウンドスタイルの選手がひしめき合っている。日本においては、今回男子500mのメダル1個と惨敗とはいえ、男女の長距離人が大健闘した、平子選手の8位、穂積選手の7位入賞は日本の踏ん張りを見せた感がある。頑張れ!日本!
まず、大激戦の男子1500m。世界記録保持者のシャニー・デービスを中心に、スヴェン・クレマー、シモン・クィッパー、マーク・トゥルタルトのオランダ勢、イタリアのエンリコ・ファブリス、アメリカのチャド、トレヴァー、激戦区を制したのは、1分45秒22のリンクレコードで優勝したカナダのダニー・モリソン。シーズンWCでは、優勝がなかったが、WC最終戦で2位と調子を上げてきて、シーズン最後に頂点に立った。
女子1000mでは、初日の1500mに続いてドイツ代表のアニー・フリーシンガーが自身2つ目の金メダル。女子5000mでは、世界記録保持者のチェコ代表マルチィナ・サブリコヴァがただ一人6分台の6分58秒22のリンクレコードで優勝。今大会ですべてのリンクレコードが塗り替えられた。
また、注目は、カナダの女子選手の層の厚さ。シンディ・クラッセン抜きながら、クリスティナ・グローブ、クリスティン・ネスビット、クララ・ヒューズとオールラウンドスタイルの選手がひしめき合っている。日本においては、今回男子500mのメダル1個と惨敗とはいえ、男女の長距離人が大健闘した、平子選手の8位、穂積選手の7位入賞は日本の踏ん張りを見せた感がある。頑張れ!日本!
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