篠塚が表彰台ＧＥＴ：アジア選手権

＜速報＞
トラック競技で苦戦を強いられた日本代表が、アジア選手権ロード競技で本来の強さを発揮した。期待の篠塚が１０ＫｍＰで銀メダルを獲得、日本初となる待望の表彰台をＧＥＴした。おめでとう！

ＫＮＳＢ杯第５戦：ヘレンヴェーン大会

１８日、ＫＮＳＢカップ第５戦がヘレンヴェーンで行われ、男子はＴＮＴのヘンク・アンジェネントが今季初優勝。女子は、ＤＳＢのマリア・スタークが今季３勝目。
男子結果　　 女子結果

ショートトラック、アポロに注目

ショートトラックのシーズンも開幕。１７日から米国ソルトレークでＷＣ第１戦が開幕。それに付随したいろいろな記事が紹介されている。その中で、「アポロ・オーノの展望」について、カナダのプレスが掲載している。

”昨季ワールドカップ世界チャンピオンのタイトルを獲得し、今季はディフェンディング・チャンピオンとして臨むシーズンながら、その目はすでに１６ヶ月先を見ているようだ。

トリノ・オリンピック後は１年間オフ。ダンスのテレビにも出演して、スケート界からハリウッドへ？しかし、「２０１０年のオリンピックが、北米でなかったら、もしかしたら辞めていたかも。。。」というほどで、出身地であるシアトルから数時間ほどの距離にあるヴァンクーヴァーへの「切り替え」スイッチをＯｎにした。ソルトレークに移り住み、フルタイムでのトレーニングが実を結び、昨季はビックなタイトルを獲得した。

１９歳で迎えた２００２オリンピックで２個（金１、銀１）、そしてトリノで３個（金１銅３）を追加、色は違うもののすでにアメリカ冬季オリンピックのメダル獲得数では、あのエリック・ハイデンに並び２番目の獲得数、このままいけは、２７歳で迎えるヴァンクーヴァーではその上、３回のオリンピックで６個のメダルを獲得したボニー・ブレアの数を上回るであろう。更に、２０１４年のソチでは、３１歳。アメリカ冬季オリンピック史に大きな足跡を刻むことになるのは間違いない。”

（The Canadian Pressから抜粋、翻訳要約）

ＫＮＳＢ杯第４戦：アッセン大会

１５日、ＫＮＳＢカップ第４戦がアッセンで行われた。男子は、インラインでも活躍するＤＳＢのイングマー・ベルガが待望の今季初優勝。女子は、エルマ・デ・ヴリースが、２連勝を飾った。

男子結果　　女子結果






 

アジア選手権

世界選手権が終了して早１ヶ月。今度は、場所を中国海宁市に移してのアジア選手権。１２日、日本選手団は、いざ海宁市に向けて成田を出発しました。アジア選手権は、１５日から２０日まで。。。なんともハイテクな屋内リンク！すばらしい！施設に圧倒されずに、日本選手がんばれ！

外観↑

屋内の様子↑（しかもバンクつきの２００ｍ）